らくがき帳

2007年7月16日・超神ネイガーショー(五城目)編

今日は、イオン五城目店に 『超神ネイガー』のショーを見に行ってきました。

以前は仕事が休みの日にショーがあればできる限り見に行っていたし、グッズなんかもちょこちょこと買っていたのですが、その後いろいろと思うところがありまして(謎) ショーを見に行くことにしたのは去年の11月以来です。

最近は「ネイガーマイ」や「エラシグネ」「クレーガ」などの新キャラが登場して新たなストーリーを展開しているようなので それらを見られるかなーと思ったのですが、 今回はゴンボホリーとクサレタマグラ、ホジーネ2人、あとはカントウマンと司会のガンバブルーのみでした。

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今日がガンバブルーの誕生日だということで、ゴンボホリーがクマのぬいぐるみを持っておりましたよ。

ネイガーのメンバーにも7月生まれが多いと言ったり、同じく7月生まれのホジーネに、音響さんから100円玉をもらってガチャガチャをやらせてみたりしていました。  

一つだけすごく気になったのが、最前列にいた親子連れのお父さんを「だじゃぐ組合への勧誘」だと言って舞台上に連れ出していた時のことなのですけれども。

下の写真のホジーネとまったく同じ、「助走をつけて走り、まっすぐ立っている人の肩に 飛び箱の要領で勢いよく手をつき、頭の上を飛び越える」という ことをお父さんにやらせたのですよ。

運動神経がいい人だったので、無事に着地していましたが、これって実はかなり危険な行為なのでは…。

「飛ぶのに失敗して、お父さんの面目丸つぶれ」だけで済めばいいですが、(←それもどうかと思いますが) 支えになるのが「飛び箱」か「人間の肩」かでは要領が全然違うでしょうし、床の材質や履いている靴でも感覚はまた変わってくると思います。馬とび程度ならともかく、素人がこの高さを飛ぶのに失敗したら、受身がうまく取れないので危ないですよ。

これで万が一ケガをしてしまった場合、ショーを楽しみに来ただけの親子連れに多大な迷惑をかけることになるし、会場であるイオン五城目店も責任が問われるのではないかと。

ショーをやる以上、無用なリスクは できる限り避けるべきではないかと思います。

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カントウマンから受け取ったカントウシールドで クサレタマグラの攻撃をガードしつつ、キリタンソードとカマクラナックルで戦うネイガー。

 

最後は比内鶏クラッシュと鳥海キックで見事に怪人たちを撃退し、ショーの後は子供たちとの握手&撮影会を行っていました。

 

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