らくがき帳

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2009年2月10日・紙風船上げ編

今日は仙北市西木町で開催された「上桧木内の紙風船上げ」を見に行ってきましたよ!

鑑賞の前にまずは腹ごしらえ、というわけで出店へ。角館の花見の時刺巻湿原のミズバショウまつりの時にも見かけた 「秋田いのしし生産(有)」の出店があったので、いのしし料理を食べることにしました。

「いのしし串焼」は2本で300円、7本で1,000円です。味は豚肉によく似ていて美味しいですよ。身が引き締まっていて良い感じですね。

   

「いのしし汁(500円)」は、容器にいのしし肉のくんせいを入れ、その上から醤油風味のスープをかけてあります。スープの中にはタケノコや山菜、刻みネギなどが入っていますよ。こちらも美味しいし、体が温まります。

 

こちらは同じく会場内の出店で買ったたい焼き。あきたこまちの米粉を使って作っているそうで、小麦粉のたい焼きよりももっちりした食感です。 しっぽの先まであんこがたっぷり詰まっていて、これまた美味♪

お腹が満たされたところで、いよいよ紙風船を見に行くことに。

 

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