らくがき帳

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5月17日(火)

今日は秋田市の『千秋公園』に行ってきました。ソメイヨシノの季節も終わり、今度は徐々にツツジの季節に移り変わりつつあります。

とはいえ、赤色のツツジや薄いオレンジ色のツツジが少し咲いているぐらいで、一番の見どころである胡月池付近のツツジは、まだ完全につぼみ状態ですね。

二の丸周辺に植えられている赤いツツジは、7分咲き位ですが綺麗でした。

西武秋田店で5/17~22の期間中「がんばろう東北!宮城・青森物産フェア」が開催されているので、『利休』の「牛たん弁当(1,365円)」を購入しました。

天気がいいので、公園のベンチに座って、のんびりとお弁当を食べてみましたよ。相変わらず牛タンが肉厚なのに柔らかくて美味しいですね。

ツツジが満開になる頃が、今から楽しみです。

 

5月18日(水)

八峰町の手這坂にある『桃源郷』で桃の花がちょうど見頃だというので、ドライブがてら見に行ってきましたよ。

一昨年もここを訪れているので、詳しい場所や成り立ちなどは、その時の日記を参照していただくとして。

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今日は快晴で風もない、本当に良い天気です。茅葺き屋根が残る集落の周辺には、桃の花がたくさん植えられていて、今がちょうど満開!

赤やピンク、白色の桃の花が咲き乱れていて、近づくと甘い良い香りがします。

 

訪れる観光客の目をひときわ引いていたのは、1本の木に赤・桃・白の3色の桃の花がいっぺんに咲いているこの木!

真下から見るとこんな感じ。何度見ても不思議だし、ふわふわした花がとても綺麗です。

植樹活動が進んでいるらしく、庭先や田んぼのあぜ道などに、桃の苗木がたくさん植えられていました。

今はまだ背丈も小さくて、数えられるほどの花を付けるのが精一杯ですが、何年かたってぐんと大きくなって立派に花を咲かせるようになれば、桃源郷はさらに美しい桃の里になると思われます。

そんな感じで、満開の桃の花と懐かしい雰囲気の集落を存分に堪能した1日でした。

 

5月26日(木)

ゴーカイジャーの「レンジャーキーセット01」を購入してしまいました、そんなりあですこんにちは。ほとんど、真ん中の「マジレッド」のキー目当てで購入したようなものなのですが、全く後悔はしておりません!(謎確信)

食玩の「マジスティックソード」も購入してしまいましたが、こちらも後悔しておりません。まあ、こっちは315円だし(汗)

長さ15センチぐらいの小さなプラモデルですけれど、「マジスティック」と「マジスティックソード」の2モードに変形できますよ。思いのほか出来が良くて満足です♪

 

5月27日(金)

今日の昼ごはんは、秋田市山王にある『Mimolette(ミモレット)』に行ってきました。

ランチメニューは「日替りパスタ(840円)」「日替りランチ(980円)」「シチューセット(1,350円)」の3種類です。今日の日替りパスタはベーコンとナスのトマトサラダでした。

これにサラダとスープが付いてきます。

食後にはコーヒーかハーブティーが付いてくるというので、ハーブティーをチョイス。今日はハイビスカス&ローズヒップティーでした。酸っぱいけれどもビタミンCたっぷりですよ。

「日替りランチ」は荒挽きハンバーグでした。荒挽きハンバーグの横に付け合せの野菜が添えられ、これにライス、サラダ、スープ、コーヒーorハーブティーが付いてきます。

日替わりランチには、更にプチデザートまで付いてきますよ。

こちらは「デザート盛合せ(500円)」です。今日はケーキとムース、プリンという内容でした。

店内は落ち着いた雰囲気で、女性同士でランチをするのに ちょうど良い雰囲気のお店だと思いました。

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その後は、秋田市太平の『太平つつじ園』へ。もうそろそろ満開の頃かな?と思っていたのですが、山に近いからか、まだまだつぼみが多い状態でした。どうやら見頃はこれからのようですね。

つつじの回廊を歩くとこんな感じ。オレンジ色のツツジは満開で、薄紫は5分咲き、白色は3分咲き程度の開花具合です。

それでも年配の方々が多く訪れ、園内のツツジや藤の花を楽しんでおりました。駐車場や坂道が大幅に工事されていたり、植樹されていたり、去年はなかった新しいお堂が増えていたりと、この施設は今も少しずつ進化している模様です。

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続いて秋田市の『千秋公園』に行ってみたら、10日前は完全につぼみだった胡月池付近のツツジが満開になっていましたよ!

オレンジと薄ピンクは散り始めており、薄紫と白色はちょうど今が満開!

木は人の背丈よりも大きいので、間近で見るとまるで白い花の壁のように見えます。

公園内には、のんびりと散歩をしたり、ベンチに座ってツツジを楽しんでいる人がたくさんおりました。

そんな感じの1日でした。

 

5月28日(土)

秋田市雄和椿川に、金曜日と土曜日のみオープンしているというパン屋さんがあると聞いたので、さっそく買いに行ってきましたよ。

お店の名前は『ぱん工房 Con』で、住宅街の中に建っています。民家を改装してパン屋さんにしたらしく、いわゆる「風除室」的なスペースに棚が置かれていて、そこにパンが入ったカゴが並べられておりますよ。

売場の通路の幅は50センチもないので 2、3人で満員状態&客同士がすれ違うことも無理なのですが、並んでいるパンはどれも美味しそうだし、お店のおじちゃんとおばちゃんがニコニコしながらパンの説明をしてくれるので、思わず全部買いたくなります(笑)

こちらはフランスのパウンドケーキである「カトルカール(150円)」です。キメが細かくて、ふわっとしていて美味しい♪

こちらは「あんぱん(150円)」です。粒あんとこしあんがありますよ。

 

普通のアンパンと同じぐらいの大きさなのですが、トングでパンを持った瞬間、ずっしりとした重さにびっくり!

半分に切ってみましたの図。あんこがたっぷり入っているのはもちろん、パン生地自体がしっかりしているんですよ!

スカスカしておらず、密度が詰まっているのに柔らかいという この生地の絶妙さが良いですねー。食べ応えもあって、1個で結構満足感があります。

「ライ麦パン(300円)」もずっしりとした重さですよ。中にレーズンが入っていて、こちらも美味。

どのパンも美味しかったので、ぜひまた買いに来たいと思いました。

 

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