らくがき帳

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3月17日(火)

CanCam4月号の付録が「エモいドラえもんCOMICS」だと知って思わず購入してしまいました、そんなりあですこんにちは。

CanCamは10代後半~20代向けの雑誌なので、普段は手に取ることがないのですが、ドラえもんのコミックスが付録に付いてくると聞いたら買わないわけにはまいりますまい!

「のび太&しずかの結婚届」も付録で付いてきます。

思い起こせば私は昔からファッション誌に興味がない人だったので、CanCam自体買うのが今回初めてですよ(遠い目)
non-noだけは1年ぐらい買っていた気がしますけれど。あれはなんで買ってたんだろうか。

そんな個人的な思い出はさておき。

今回の付録の「エモいドラえもんCOMICS」には、「おばあちゃんのおもいで」「ドラえもんだらけ」「タンポポ空を行く」「精霊よびだしうでわ」「赤いくつの女の子」の5話が収録されています。

なんと全ページフルカラー!
サイズはB5サイズなので、単行本よりもずっと大きいサイズで物語を楽しめます。

どれも心にしみる名作ばかりで、今読んでも面白いですね。
小学生の頃に読んだ時は「不思議で面白い話だなー」という感じでしたが、大人になった今改めて読むと、当時とはまた違った視点で読むことができて、物語の奥深さに気づかされます。
藤子・F・不二雄先生の偉大さを再確認しました。

3月23日に次の号(5月号)が出てしまうので、付録目当ての方は書店でそれまでに買うか、Amazonで在庫を探すか、BOOKSHOP小学館にバックナンバーがあるうちに注文するのが良いかと。

思いがけずドラえもんを読むことができて懐かしかったですし、処分していなければ実家のどこかにてんとう虫コミックスが残っているはずなので、いつか全巻ゆっくり読み返したいなと思いました。

 

3月30日(月)

新型コロナウイルスで志村けんが亡くなったというニュースを聞いて、あまりにも突然すぎてショックを受けております。

ここ数年はテレビでバカ殿などの番組をやっていても特に見ていなかったのですが、小さい頃から「ドリフ大爆笑」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」などを見て育った世代なので、ニュースを見た瞬間に呆然としてしまいましたよ。
いくらなんでも早すぎる…。

元気になって退院するだろうと思っていただけに、亡くなったことを脳が理解できないというか、受け止めきれずに困惑しているというか。自分でも思いのほかショックが大きいですよ。

ワイドショーのテロップを見てもなんだか実感がわかず、なんだかぼーっとしながら家事をしておりました。

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