らくがき帳

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お腹が満たされたところでとびしまを後にし、続いて向かったのは酒田市にある『十二滝』です。

途中、国道7号線から県道40号に曲がり損ねて、通り過ぎてしまうというアクシデントはあったものの、その後、十二滝方面への案内板に沿って進んでいたら 「十二滝駐車場」と書かれた、やや広めの駐車場が見えてきました。よかった。

この駐車場から十二滝までは徒歩で約10分ほど。ちなみにもう少し奥に進むと、車を数台停められる小さな駐車場があり、そこには「徒歩5分」と書かれた看板が立っています。

ただ、道が細くて対向車が来たらちょっと怖いので、私は手前の駐車場において10分歩く方を選びたい(謎)

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車を降りて滝の方へと歩いていくと、赤い橋がありました。

親柱には「秋田営林局」の文字が。ここは山形県なのですが、管轄は秋田営林局なのだろうか。謎です。

先へと進むと、「遊歩道入り口」「十二滝」と書かれた案内板がありました。

その先は細い下り坂になっています。

川に沿って続く細い砂利道を歩いていくと、赤い吊り橋が見えてきました。

その橋をくぐると、2つの滝がありましたよ! 左側はまっすぐで幅が細く、右側は幅が広くて、まるで白いカーテンのようです。

滝のすぐ近くまで近寄ってみました。ゴーゴーという大きな音がしていて、水しぶきが飛んできます。周りも緑がいっぱいで心地よいですね。

 

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