らくがき帳

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2005年10月6日・滝観洞探検編

流しそうめん。

これは夏の風物詩かつ定番イベントであり、長ーい竹の中を流れてくるそうめんをキャッチするという、素敵な催し物なわけですが…。

いざ探してみると、開催している場所ってなかなかないんですよね(汗) 大量の水と大掛かりな設備、そして人手が必要なので、開催しづらいイベントなのはよくわかるんですけれども。

美郷町の「ニテコ名水庵」に流しそうめんがあるという情報はキャッチしたのですけど、これはいわゆる「流れるプール」のような楕円形の水槽をそうめんがぐるぐると流れる形式のようです。

それはそれで面白そうなのですが、ちょっと私の理想とする「流しそうめん」とは違うかなーと。やはり半分に切った竹筒の中を、水と共にそうめんが流れてきて、キャッチしそこねたり、隣の客に取られたりといったスリルとサスペンスがあってこそですな!(←謎こだわり)  

そんなわけで、かれこれ数年以上 「いつか流しそうめんを食べたい…」と嘆いていたのですが。(←さかのぼってみたら、2001年の時点ですでにぼやいてますな)

どうやら岩手県の「滝観洞」という場所で、滝の水を使った「滝流しそば」をやっているらしいとの情報が! ちょっと遠いですが、洞窟探検もできるようだし、これはぜひとも行かねばなりますまい!!

 

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