洞窟は狭いですが、完全に1本道なので迷う心配はありません。道に沿って、ひたすら奥へ奥へと進みます。
ちなみにこの滝観洞は映画「八つ墓村」のロケ現場になった場所であり、撮影に使われた場所には脚本の一部が書かれた看板が設置されていました。
(↑クリックでそれぞれ大きな写真に)
洞窟内は狭くなっている場所や斜めになっている場所が多く、水が流れていたりして滑りやすいので、小さな子供やお年寄りが探索するのはちと大変な感じですね。 滑って水路に落ちたりしないように、慎重に足場を確保しながら先へと進みます。
いやしかし、この手すりや橋なんかが非常に古めかしいというか、危なっかしいというか。手すりを握りしめたら、手が鉄くさくなりました(汗)
万が一足を滑らせたら、下まではかなりの高さがある+水路なわけで。まさに大冒険ですな。でも楽しい♪
ところどころに説明が書かれた看板があるのですが、洞窟内は当然ながら薄暗い(蛍光灯は設置されています)ので、撮影するためにはフラッシュが必要なわけで。
フラッシュをチャージするのにはちょっと時間がかかるので、結果として常に起動状態のデジカメを片手で持って歩いておりましたが、危険極まりなかった気がします(^^;
yumiちゃんに「デジカメを落とすんじゃないかと思って心配した」と言われましたよ。申し訳ない。そして、デジカメの電池が切れたので交換していたら、気づかなかったyumiちゃんは、私がもたもたしている間に 先へと進んでしまいました。
yumiちゃん待って!置いていかないでー!!(←大慌て)