平和を取り戻した会場でネイガーが子供たちとふれあい、握手会や写真撮影が行われる…かと思いきや、メインの武器である「キリタン・ソード」を忘れてきてしまった！と あわてるネイガー。大急ぎで取りに戻り、ガンバブルーも後に続きます。
一方、作戦が失敗したハン・カクサイは上司から厳しく叱責される始末。悲しき中間管理職（汗）
今度こそ！というわけで、エチゼンクラゲや海岸のゴミ、魚の死骸等から作ったという新怪人「タグランケ」を引き連れて再登場！
…このタグランケ、造形がものすごく気持ち悪いんですけどっ（汗）
頭はクラゲで、右手がイカの触手、左手が魚の頭。目玉はギョロリとしているし、口は不気味なほど真っ赤で歯がびっしり。夢に出てきたらうなされること間違いなしですな。っていうか怖い。 もしもこんなのと街中でばったり会ったら 悲鳴を上げて逃げる自信がありますよ（爆）
それはさておき、なんとこの怪人は 触手から電流を発する能力があり、巻きつかれた者はビリビリとしびれてしまうのです！
見た目も恐ろしく、戦闘能力も高いこの怪人の手によって、秋田は完全に支配されてしまうのか！？ どうする、どうなる、秋田県！！
これ以上ネタバレするのはさすがにまずいと思うので、物語の続きは実際のネイガーショーでお楽しみください！ （←と、強引にまとめてみたり）
ちなみに、脚本は何種類もあるし、ショーごとに色々な部分が変わっているようなので、何回見に行っても楽しめること間違いなしです。特にハン・カクサイの、アドリブ交じりの軽快なトークは必聴ですよ。