遊歩道をUターンし、最初の駐車場へ戻ってきました。今度は駐車場の近くにある「神の岩橋」へ。
このつり橋は大正15年に完成したもので、秋田県で最も古いつり橋なのだそうです。
つり橋の下には川が流れており、橋の上からは穏やかな流れと川原、紅葉した山々を眺めることができます。
このつり橋は長いし、人も多く行き交っているので、地震かと思うほどユラユラと揺れていますよ。写真を撮るのも一苦労(笑)
駐車場の近くから川原に降りることができ、水辺を散策することもできます。
つり橋を渡って遊歩道を歩いていくと「抱返神社」があり、その近くには出店の屋台が並んでいました。10/10~11/11まで『抱返り紅葉祭』を開催しているので、その屋台のようです。
個人的には、50年前に神代村で作られていたカレーを再現し、現代風カレーと合いがけしたという 「神代(じんだい)カレー」が気になりましたが、 昼ごはんはすでに食べた後だし、紅葉祭以降も抱返り渓谷内のお店や、他のレストランでも食べられるようなので、今回は見送りました。また今度食べてみたいと思います。
紅葉と渓流を満喫した所で、帰途に着くことに。