2008年4月22日・潟上市～大潟村編
今日は潟上市～大潟村方面に花を見に行ってきました。
まずは潟上市昭和にある『ブルーメッセあきた』へ。ここでは今、ちょうどチューリップが見頃を迎えているのですよ。
植えられているチューリップの数はなんと6万本！ 3,000平方メートルの敷地いっぱいに、色とりどりのチューリップが咲き乱れています。
4/26～5/5には「春花壇・チューリップ祭り」が開催されるそうですが、暑い日が続いているためか、咲いているチューリップたちは すでにやや花びらが開き気味ですね。
とはいえまだ花は元気そうだし、つぼみのままの品種もあるので、期間中は花を楽しめそうです。
ちなみにこれらの写真を見るとわかると思いますが、最近の写真撮影時のマイブームは「ローアングル」です（笑）
今まで、写真家の人がカメラを片手に、地面に腹ばいになって虫や花なんかを接写している姿を見ると 「一体何をそんな熱心に…」と思っていたのですが、 実際に被写体よりも低い位置から撮影してみると、普通に上から撮るよりも迫力や臨場感が出ることが判明しましたよ。
構図を追求すると、やはり腹ばいになってしまうのだなーと、今さらながら写真家の行動を理解してみたり。写真はなかなか奥が深いですな。
とはいえ、実際に同じように腹ばいになって写真を撮ったら、服が砂だらけになってしまうので、これらの写真は地面すれすれにデジカメを置いて、花を見上げる位置になるように レンズの角度を調整して撮影したものですけれども。
ただ問題は、そうなると自分の位置からは 角度的に液晶画面が見えないので、どうしても勘を頼りにシャッターを切るしかないということであり。結果、失敗写真も多くなりますが、まあそれはそれで（謎）
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敷地の端の方に、名前はわからないのですが、緑色の葉っぱで白い花をわさわさと咲かせる植物が植えられていました。
7号線を追分～天王あたりまで走っている時に思ったのですけれど、この辺の地域はこの植物を垣根として植えている率が妙に高いような気がします。このあたりのブームなのだろうか。気になりますな。
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入り口の近くには、丸太を「秋田新幹線こまち」の模様にペインティングしたものが置かれていました。
ドアの部分には「あきたさ いぐどぉー」と言っている某キャラクターが。秋田行きということは、このこまちは下りということになりますな（謎）
某機関車っぽい丸太も何個かありました。木製の遊具は温かみがあって、なんだかいいですね。
