2009年9月19日・B-1グランプリ編
9/19~20の2日間、『B-1グランプリ』が 横手市で開催されるというので、本日行ってきました!
このイベントは、会場内に 全国各地の「B級」かつ「ご当地グルメ」の出店を集めるだけではなく、それらを食べたお客さんの投票数によってグランプリを決定するものなのですよ。
大会は1年に1回開催され、会場は毎年違う県になっています。今回が4回目の開催で、第1回目と2回目が静岡県の「富士宮やきそば」、3回目が神奈川県の「厚木シロコロ・ホルモン」が、それぞれゴールドグランプリの座に輝いています。
今回は、北は北海道から南は大分県まで、全部で26の出店が会場内に出展しておりますよ。
サークルK・サンクスでイベントの前売り券を販売しており、前売り券1枚につき好きな料理を1食あらかじめ予約できるシステムになっているので、先月のうちに購入したのですけれど、その時点で「富士宮やきそば」や「厚木シロコロ・ホルモン」などの人気商品の予約はすでに締め切られておりました。
そんなわけで、次に気になった 「久留米やきとり」「浜松餃子」「奥美濃ツインカレー」を予約し、当日を楽しみに待つことにしました。
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会場は「中心市街地特設会場」と「秋田ふるさと村特設会場」の2ヶ所に分かれており、無料巡回バスがその2会場を往復しています。
市街地会場に並んでいる出店の方に 気になるものが多かったので、まずは横手市に向けて車を走らせ、市街地会場近くの無料駐車場に向かったのですが…
…この看板の意味がわからず悩んでみたり(汗)
会場がこの十字路を左折した場所にあるのはわかるとして、左折していいのか悪いのか、左折できないならどちらの方向に向かえばいいのかが、さっぱりわからないんですけれども(悩)
結局ここを直進し、横手駅の西側にある駐車場に車を停めました。そして後から会場周辺を見てみたところ、この看板が言おうとしていることは 『会場はここを左折したところにあって、左折しても大丈夫だけど、会場になっている横手地域局前の道路は大会期間中は歩行者天国になっているから、会場内を車で突っ切ることはできません。でも会場の入り口付近で右折か左折すれば迂回できます』 だと判明しました。非常にわかりづらい(汗)
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そんなこんなで会場に到着すると、そこはすでに人であふれ返っていましたよ! どの出店の前にも長い長い大行列!
まずはチケット売場で「前売り券」を「食事チケット」に交換します。同じ場所で当日売りの食事チケットも販売されていますよ。
食事チケットは100円×10枚で1セット(1,000円)になっており、これを切り離して、自分の食べたい出店に行って渡すと、料理を受け取ることができるシステムになっています。
まずは前回のゴールドグランプリである 「厚木シロコロ・ホルモン(300円)」の出店に向かったのですが、私が会場に着くちょっと前に全部売り切れてしまったことが判明(涙)
この時点で時刻は11時過ぎ。まだ開場してから1時間ちょっとしかたっていないというのに!厚木シロコロ・ホルモンおそるべし!!
テントの横では、行列に間に合った人たちと予約客の分のホルモンが炭火で豪快に焼かれておりました。真っ白い煙がもうもうとあたりに立ち込めています(笑)
そしてこれがホルモン。美味しそうです。今回は食べることができませんでしたが、いつか機会があったら食べてみたいですね。