1月1日(日)
新年明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで、新しい1年が始まるという、すがすがしい日を迎えたわけなのですけれども。
私は朝、目が覚めた直後に、ベッドの上で大きく伸びをしたら、突然左の肩甲骨の辺りの筋肉に「ビキッ!」という痛みが走るという事態になっておりましたよ(涙)
どうやらいわゆる「寝違い」を起こしてしまったらしく、その日一日、首や腕を動かすたびに、肩甲骨のあたりが痛くて苦労しました。元旦の朝に目覚めていきなりこんな事になるなんて…。これもおみくじで「吉」を引いた結果だというのだろうか?(←違)
とりあえず健康に気をつけていこうと思います(謎)
1月3日(火)
ようやく仕事が休みなので、日帰りで実家に帰省してきました。
途中『道の駅おおがた』に立ち寄ってみたら、直売所コーナーも普通に営業していましたよ。さすがにお正月のせいか、いつもよりも並んでいる野菜の種類が少なかったですが、大潟村産の豆類やミックスレタスなどの野菜を購入しました。
冷蔵ケースには、味噌や納豆などの加工品が並んでいます。こちらは大潟村産の有機大豆で作られた「百笑納豆(ひゃくしょうなっとう)(3パック入り・138円)」ですよ。
パッケージを開けてみると、よくある納豆よりも粒が大きくてふっくらしています。納豆独特の匂いも穏やかですね。
大量生産されている納豆にはない、しっかりした美味しさがあるし、農薬・化学肥料を一切使っていないので、安心して食べられるのも嬉しいです。
こちらは「大学納豆(2パック入り・100円)」です。『秋田県立大学』の大潟キャンパスで学生達が育てた大豆を納豆にしたものですよ。まだ開けていませんが、これも食べるのが楽しみです。
東成瀬村の「完熟トマト桃太郎 手づくりトマトケチャップ(450円)」も 売られておりました。第129回の秋田県種苗交換会で「農林水産大臣賞」を受賞した一品です。
ビンの中には、200gのトマトケチャップが入っています。東成瀬村の桃太郎トマトに、同じく地元産のりんごとにんにく、そして男鹿産の自然塩を使用して作られているそうですよ。
こちらの「みすずしょうゆ(900ml・1,000円)」は、大潟村の『みすず農場』で育てた無農薬大豆と、沖縄産の自然塩を使用して、1年間熟成させて作った天然醸造醤油です。
普通の醤油よりもお値段は張りますけれど、原材料にまでこだわって作られているので、安心して使えるのが良いですね。
以前、料理研究家の川津幸子さんが著書の中で、「調味料だけはけちらず、いいものを買うことをおすすめします」 「調味料のおいしさが、料理の味を決定するのに、重要な役割を果たしていると思うから」といったコメントを書いているのを読んだのですが、お金がない私は、やはりどうしても安い調味料を買って使ってしまっていたんですよね…。 今後はこの辺も意識して、良い物を購入してみたいと思います。
1月4日(水)
昨日の日記に書いた「大学納豆」を食べてみました。こちらも粒が大きくて、豆の存在感としっかりした食感があって美味しかったです。
ちなみに付いてくる納豆のタレは、百笑納豆に入っていた物と同じタレでした。
トマトケチャップとしょうゆは、今使っている物がなくなり次第、順次使っていきたいと思います♪
1月5日(木)
出張や日帰り温泉に行く時に使っていた、アジエンスのジャンプーとリンスのミニボトルが残っていたので、もったいないから使ってみたら、ものの見事に髪の毛がゴワゴワになってびっくりしました、そんなりあですこんにちは。
以前は毎日普通に使っていたシャンプーだというのに、こんな事態になるとは思いもよらず(汗)
去年の8月末にノンシリコンシャンプーに変えて、11月末にはせっけんシャンプーを使うようになり、「髪が心持ちサラサラしてきたかな?」ぐらいの認識だったのですが、髪質はちゃんと変わっていたんだなーと改めて思いましたよ。とりあえず残っているアジエンスはもう使わないことにします(汗)
そして、せっけんシャンプーを使い始めてから1ヶ月以上たちましたけど、最初はシャンプーを洗い流す時に、髪がギュッギュッときしむ感触があるのと、リンスを洗面器のお湯に溶かさなければいけないのが多少気になっていましたが、使っているうちにすっかり慣れました(笑)
今のところ髪の調子もいいので、様子を見ながらこのまま使っていきたいと思います。
1月12日(木)
ホームベーカリーを購入してからというもの、週に2~3回のペースでパンを焼くようになりました。
今まではずっと、メニュー機能の中の「食パンコース」を選択してパンを焼いていたのですが、ある時、SD-BMS104-Nの新機能である 「パン・ド・ミ コース」を使って焼いてみたら、食パンコースで作ったパンより数段美味しかったですよ!
食パンコースのパンと比べると、皮が薄くてパリッとしていて、中はふわっと柔らかいです。通常のパンの半分の量のイーストで焼くので、イースト臭が少ない風味の良いパンになる…らしいのですが、貧乏舌の私には、イースト臭の違いまではよくわからず(汗)
焼き上がるまでの時間が50分長くなる事と (←食パンコースは4時間、パン・ド・ミ コースは4時間50分) バターとイーストの量が少し違う点以外は、材料も手順も食パンコースとまったく同じなので、気軽に焼けるのもポイント高いですな。
今のところ、パン・ド・ミ コースで、スキムミルクのかわりに牛乳を使用して焼くのがお気に入りとなっております♪