らくがき帳

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ドームの裏手のエリアには「自動ブレーキ体験会場」のコーナーがありました。障害物を感知して自動ブレーキがかかる様子を、助手席で実際に体験することができます。

スバルのブースで自動ブレーキ体験をしたら、粗品として「ぶつからない!?ミニカー」をもらうことができました。試乗したのと同じ、青いフォレスタのミニカーです。

単4電池2本がセットされていて、底面のスイッチを押すと車輪が回って前に進みます。

ちゃんとライトも光りますよ。

ただの電池式のミニカーかと思いきや、なんと前面にセンサーが付いていて、障害物を感知すると自動でピタッと停まるのですよ!ブレーキランプも赤く光るし、まるで本物の自動ブレーキのようです!

後で調べたら、このミニカーは非売品で、スバルのアイサイト(運転支援システム)を体験すると、粗品としてもらえることがあるようです。思いがけず良いものをもらえて嬉しいですよ。

その後、ダイハツのブースでも自動ブレーキ体験をしたら、高橋111世の絵が描かれたクッキーをもらいました。

NEXTモーターショーはどのディーラーも自社製品のPRをしていて、会場内を歩いているだけで色々な粗品をもらうことができます。最新の車や技術を見るだけでも楽しいのに、粗品も大盤振る舞いですごくありがたいですね。

日産のブースでは「プロパイロット パーキング」の体験をやっていました。

自動駐車のボタンを操作すると、運転手が何もしなくても、車が自動的にハンドルを切ったり、前進や後退をしたりしながら、駐車スペースに車を入れてくれます。

見事に駐車スペースの真ん中に車が停まりました。動作がゆっくりで、駐車し終わるまでにかなり時間がかかるので、実用性はこれから高まっていくのかなーという感じはしますが、駐車をするのが苦手な人にはありがたい技術ですね。

JAFのブースではVR(バーチャルリアリティー)の映像体験をやっていました。VRゴーグルを付けると、シートベルトなしの状態で衝突した車の中の状況を疑似体験することができます。こういう技術もどんどん進化していますね。

 

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