らくがき帳

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一番最後に入りましたが、実はこっちが「第1温室」だったようです。まあ、見る順番はあまり関係ないので、どこから見ても問題はないかと。

この温室では、お釈迦様がその樹下で悟りをひらいたという 「インドボダイジュ」を始め、約100種類の熱帯の花木を見ることができます。

これは赤いヒモがたくさんぶら下がっているように見える、その名も「ベニヒモノキ」と色鮮やかな「アンスリウム」

 

風鈴のような不思議な形の「フクシア」と、山ぶどうのような「メディニラ・スペキオサ」

 

仙人の白いヒゲのような姿の「チランジア」

 

パイナップルやバナナもありましたよ。

こうして見ると、南国の花木って 派手な色や独特な形のものが多いですな。なんだか不思議です。

これは食虫植物として有名な「ウツボカズラ」です。本当にいろんな植物がありますね。

天井を見上げると、ガラス越しに 柔らかい日の光が差し込んでいましたよ。

真冬にこんなに色とりどりの花を見られるとは思っていなかったので、なんだか嬉しいですね。この近くは何度も車で通っているにもかかわらず、一度も入ったことがなかったのが悔やまれます。

季節によって咲いている花は違うようだし、外の遊歩道も気になるので、春になったらまたこの公園を訪れたいと思います。

 

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