らくがき帳

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犬っこまつりには出店も多く出店しており、会場内に設置されたビニールハウスの中では、物産展示即売会が開催されていました。

「お菓子のくらた」のブースでは 桜餅(110円)の実演販売が行われていましたよ。こんな風にして皮を焼いて、桜餅を作っているのですね。

思わず購入して食べてみましたが、焼きたての桜餅はまた違った味わいがあって美味しかったです。

こちらは栗駒フーズの「甘酒アイス(210円)」

外は当然寒いのですが、冬限定のアイスと聞いたら食べないわけにはまいりますまい!(←謎使命感)

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会場内の出店を見て回っていたら、飴細工を販売しているお店に 「さああなたも犬っこつくりにチャレンジ」とかかれた看板がぶら下がっているのを発見!

なんだか面白そうだし、材料代100円で犬っこの飴作りに挑戦できるということなので、さっそくチャレンジしてみましたよ!

お店の人にお願いすると、このような飴の原料を手渡されました。

作り方の説明等はまったくないので、自力でこのかたまりから犬を作るしかないようです(汗)

飴はちょうど粘土ぐらいの温度と固さなので、形を作るのはそんなに難しくないですよ。粘土細工の要領で、とりあえず頭と手足としっぽを作って、犬っぽい形になるよう整えていきます。

……こんな感じだろうか?(悩)

なんとなく牛っぽい雰囲気もただよっておりますが、とりあえずこれは犬だということにしておきます(謎)

できたものはすぐに持って帰れるわけではなく、小さな木の板の上にのせてから、お店の人に蒸し器で蒸してもらわなければなりません。

蒸す時間は10分以上かかるし、蒸し上がったものを冷ます時間もあるので、この辺は注意が必要ですな。先に飴作りにチャレンジして、完成を待っている間に 犬っこまつりをのんびりと楽しむのがいいかも。

そしてこちらが完成品です!蒸されて冷やされた飴は固くなり、お餅か大福のようだった表面は、完全にカチカチの飴状になりましたよっ。

店先に並んでいる犬っこの飴とまったく同じ状態になりました。初めて飴作りに挑戦した割には、それなりにいい感じのものが出来たのではないかと。

ちなみに完成した後、店先で犬に目を描くのですけれど、お店の人から手渡されたのは黒い油性マジックでした(汗)  

…私は今まで、犬っこまつりの飴というのは いわゆる「飴細工」の一種で、食べても別段問題ないものだとばかり思っていましたが、もしかしたら犬っこまつりの飴は 「食用」ではなく「観賞専用」なのでしょうか?(悩)

とりあえずこの飴は、百均で買ったケースに入れて机の上に飾っておくことにします。

初めて訪れた犬っこまつりでしたが、いろんなものを見ることができて楽しかったです♪

 

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