らくがき帳

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2007年6月3日・盛岡編

今日は盛岡に遊びに行ってまいりました~。

目的は2つありまして、そのうちの1つが 『盛岡競馬場(岩手競馬)』に行って競馬をやってみる、ということなのですよ。

いつかここに行ってみたいなーと、ずっとなんとなく思っていたのですが、今年の春に経営赤字で競馬場の廃止が発表され、その後廃止が見送りになったりと、なんだか油断ならない状態になっているようなので、後悔のないように今のうちに行っておかねば!と 思い立ったわけでして。

もちろん競馬なんて生まれて初めてでして、予想どころか、買い方すらよくわからない状態なのですけれど、まあなんとかなるでしょう。たぶん(汗)

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そんなわけでここが盛岡競馬場。

 

建物が新しいこともあり、外観も内装もきれいで、「賭博場」というよりも「運動場」や「美術館」に近い雰囲気ですね。客層も家族連れやカップルなどが多く、全体的に落ち着いていて開放的な雰囲気です。

本来であれば入場料が200円かかるのですが、6/2~4は無料解放されていました。駐車場は常に無料です。

入場ゲートの近くに、その日の各レースのスケジュールや、参加する馬名等が一覧表になって印刷されている 「競争番組表」が無料で置かれているので、とりあえず入手してみましたよ。そのすぐ近くには競馬専門紙売り場がありました。

コースの近くには「パドック」があり、次のレースに出走する馬たちが厩務員さんに引かれて、小さな周回場をぐるぐると回っています。

 

ここで馬の毛並みや歩き方、落ち着き具合などを見て その日の各馬の状態を判断することができるわけですな。近くで見ると、馬のウエストは細くキュッとくびれていて、普通の馬とは体型がかなり違いますね。まさに「競走馬」といった感じです。

この日盛岡で行われるレースは1R~11Rの全11回で、私が競馬場に着いた時にはちょうど7Rに出馬する12頭の馬たちがパドックを回っていました。

その中で8番の馬を一目見たときに、なんだか「ビビッ」と来たので、「多分この馬が来る!」と思いながら会場のオッズ表や競馬専門紙を何気なく見たら、この馬がダントツで一番人気の超本命馬でした。道理で他の馬とは全然違って見えるはずだよ(汗)

 

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