らくがき帳

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続いてにかほ市象潟の『奈曽の白滝』へ。ここには高さ26mの滝があり、その近くには 『金峰神社』や『宝物殿』『ねがい橋』などがあるのですよ。

本来ならば『宝物殿』の脇にある長い下りの石段をひたすら降りていけば 滝つぼのすぐ近くに出られるのですが、現在はその石段が途中で崩落しているために通行止めになっています。

 

通行止めになっている事はあらかじめわかっていたものの、やはり実際に看板を見ると切ないですな。ゴーゴーという滝の音が聞こえるだけになおさら。 4年前にここに来た時には滝を間近で見ることができたのになーと思い返してみたり。

とりあえず、近くでセミの抜け殻を発見したので激写してみました(謎)

滝つぼへの道は通行不可能ですが、せめて遠くからでも滝を眺めたい、というわけで、滝を真正面に眺める場所に建つ『金峰神社』へと。

やや距離は遠いですが、勢いよく流れ落ちる滝の姿をはっきりと見ることができます。

ここから少し降りると展望台があるのですが、そこからだと滝が半分ぐらい木に隠れてしまいますな。そのかわり、流れる川を見下ろすことができます。

川の反対側にぐるっと回りこんで、バーベキュー広場の近くにある 『滝上展望台』から滝を見ようとしたら、土木作業車や作業員の方々が大規模な工事の真っ最中で通行止めになっておりました。

『ねがい橋』も工事中で通行止め。車でここを見に来たと思われる家族連れが残念そうにUターンして帰っていきました。

看板には遊歩道の復旧工事と書いてあるので、工事が終わればまた滝つぼへ続く道が通れるようになりそうです。

現時点ではあちこちが通行止めになっているので、工事が終わった頃に改めて見に来たいと思います。

 

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