ブルーベリー園のすぐ近くには 『赤田大仏』や『五峰苑』などがありました。
大仏も見てみたかったのですが、今日は時間がないので 『五峰苑』だけを見てみることに。公園内に資料館と子供用遊具、そしてバラ園と菖蒲園が配置されています。
バラ園ではちょうどきれいにバラが咲いていました。
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由利本荘を後にして国道7号線をどんどん南下し、お次は『道の駅 象潟』へと。
ここはレストランや物産館の他に 温泉や足湯の施設があったり 「才の神」がお祭りされていたりしており、展望塔からは海や鳥海山を眺めることができたり等々、ふらりと立ち寄るのにちょうどいい道の駅なのですよ。
今回の目的は、直売所の魚屋さんの店先に山積みされた、新鮮な象潟産天然岩カキ！
大きさによって値段は異なり、一番小さいサイズのものは1個300円。大きいものでも1個500円程度です。
購入すると、目の前でカキの殻をガガッと開けてくれるので、むきたてのものをその場で食べることができます。左の魚屋さんはゆずぽんず、右の魚屋さんはレモンをかけて手渡してくれますよ。どっちが良いかは好みですな。
写真は300円のカキですが、それでもかなり大きいし、新鮮なのはもちろんのこと、肉厚でぷりぷりしていて美味しかったです♪
ちなみにこの道の駅象潟には 「ねむの丘」という名前が付いていますが、この「ねむ」というのは「合歓の木（ねむのき）」のことです。
ちょうど今の季節、あちこちで かわいいピンク色の筆のような きれいな花を咲かせていますよ。大きなねむの木に花が鈴なりに咲いている姿は、華やかながらも優しい雰囲気があるので心が和みます。
