まずは密閉できる容器が必要なので、普段家で使っている、一辺が8センチぐらいの小さなタッパーを準備しました。
そこに牛乳を100mlほど入れ、あとは蓋をしてひたすらシェイクシェイク!!
……のはずだったのですが、安い容器だからか蓋の密閉が甘く、振り回すたびにちょっとずつ牛乳が染み出てくるという、予想外の事態が起こりましたよ(汗)
とはいえ、他に代わりになるような容器もないので、ビニール袋に包んで再び続行。気を取り直して再びシェイクシェイク!! 多少のことは気にしない!!(←おい)
そんなこんなで、10分経過しましたの図。
多少見た目がなめらかになったような気もしますが、ただ単に撹拌されて泡立っただけのような気もしないでもない(汗)
蓋の裏には白い膜のような物がくっついています。ホットミルクを飲んだ時、カップの周りにできる白い膜になんとなく似ているかも。
少々腕が疲れてきましたが、めげずに容器を振りまくり、15分経過しましたの図。
さらに泡立ってクリーミーな感じにはなりましたけれど、大きな変化はありません。
蓋の裏の付着物も、多少量は増えたものの、バターとはちょっと違う感じ。うーむ。