まずは「うさぎ品評会」と書かれたテントの下へ。そこにはケージに入れられた大きなうさぎたちが、ずらりと並んでおりました。
うさぎ愛好家たちによって育てられたうさぎたちは、午前中に行われる「うさぎ品評会」で、体重や体長などを測定され、審査員による審査によって、その年のチャンピオンが決定されるのですよ。
クラスは「M級(6kg未満)」「L級(6~8kg)」「ジャンボ級(8kg以上)」など、何種類かに分かれております。私が訪れた時には品評会は終わり、各ウサギのケージに出陳者の名前や結果が書かれた紙が貼り付けられた状態で展示されておりました。
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さっそくケージに近づいてみたのですが、品評会に出るだけあって、どのうさぎもすごくデカイ!
デカイ!!
そして長い!!
実家で飼っていた猫と比べ物にならないほど、はるかに大きいんですけれど!(汗) 本当にうさぎなんですか、これっ!?
どのうさぎも丸々と太ってお肉もタプタプとしていて、正面から見たら、もはや何の生き物なのかよくわかない事態に。
超ハミ毛(謎)
上から見てもやっぱりデカイ! なんとなく雪見大福を思い出すぐらい、もっちりしていてまん丸です。こんなうさぎがいたなんてっ。