会場内の屋台では、うどんやそば、焼き鳥、焼きそば、フライドポテト、わたあめなどの食べ物も販売されています。
お腹がすいてきたので「かけそば(300円)」を購入。
とりモモ、とり皮、豚タン、豚バラ、豚ホルモン串が1本80円だったので、こちらも1本ずつ購入しました。美味。
「日の丸なべ」の試食コーナーもありましたが、ちょっと時間が遅かったためか、鍋が空っぽになっていました。
「日の丸なべ」というのは「うさぎ鍋」のことです。真っ白な毛皮+赤い目という特徴が、ちょうど日の丸を思わせることから、この名前がついたと言われていますよ。
うさぎ肉を食べる機会はなかなかないので、ちょっと食べてみたかったのですけれど、可愛いうさぎを見ながらうさぎ肉を食べるというのは ちと罪悪感がありそうなので、むしろ試食できなくてちょうどよかったのかもしれない(汗)
ちなみに会場の屋台では、比内地鶏や和牛の肉と並んで、日の丸鍋用のうさぎ肉も販売されておりました。値段は1P1,000円と書かれています。
同じ会場内では、生きているうさぎも販売されておりますよ。食べるためじゃないとわかってはいても、日の丸鍋を見た後だとなんとなく不穏な感じが(汗)
うさぎの体重ごとに値段が設定されており、例えば1.5~2kgでは3,500円、4~5kgでは7,000円。7kg以上だと、なんと1羽25,000円もします!
これでもフェスティバルの特別販売価格で、通常価格は30,000円だというのだから驚きです。ジャンボうさぎ、おそるべし。