らくがき帳

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先ほどの赤い吊橋の近くから、滝の上の方に向かって細い道が伸びています。

結構足元が悪く傾斜が急な坂道を登っていくと、斜め下の方に、一番下の段の滝が見えました。あまり景色はよくないかも(汗)

さらに登ると、滝の姿は完全に見えなくなりました。流れ自体はすぐ近くにあるのですが、岩場の影になっていて、音はすれども姿は見えず状態。

道は滝の流れに沿って続いているっぽいので、このまま道を進んでいけば、きっと滝の上に行けるに違いない。

落ち葉でいっぱいの細い道を登りきると…。

いきなり舗装された広い道路に出ました。ええっ!?どういうこと!?(汗)

振り返ると、そこにはカーブミラーと「十二滝遊歩道」の看板が。

どうやら、十二滝へ通じる遊歩道は、私が最初に降りた坂道と、このカーブミラーのところの坂道の2箇所があるようです。ちなみにこの舗装された道は、駐車場がある道と同じ道ですよ。

そしてこの道路沿いから、滝に続く川を見ることができます。位置的にここが十二滝の真上に当たるわけですな。

 

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