らくがき帳

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ABSまつりと同じ会場では 『あきたミルクフェア2010』も同時開催されています。「秋田県牛乳普及協会」のテントでは、牛乳の飲み比べや、バナナ牛乳やココア牛乳などの試飲などをすることができますよ。

そんな中、何気なくステージイベントのプログラムを見てみたら、14:30から「バターを作ってみよう!」というイベントが開催されると書かれていました。

バター作り!去年の「あきたミルクフェア2009」でも開催していて、わくわくしながら行列に並んだものの、私の直前でバター作り用の容器がなくなってしまい、結局作ることができなかった、あのバター作りかっ!!(←蘇る記憶)

あの時は、バターが作れなかったという切なさと心残り感をなんとかしようと、自分で土田牧場のノンホモ牛乳を買ってきて、家でバター作りに挑戦したものですよ。 (←その時の模様は2009/10/17の日記参照

あれはあれで面白かったし勉強になったけど、やっぱり私は会場でバターを作りたいのですよ!リベンジしたいわけですよっ!(涙)

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そんなわけで、今回は絶対にバターを作る!と固く決意。去年は秋田県牛乳普及協会のテントの前で開催していましたが、今年は14時から整理券を配り、先着90名のみが14時半からバターを作るというシステムの模様です。

整理券をゲットするべく 5分ぐらい前からテントやステージ近くをうろうろしながら様子をうかがっていると、「整理券配布所」と書かれた紙が貼られた机がステージの近くに設置されましたよ!

整理券はまだ配られていませんが、机の前にはすでに5~6人の人が並んでいたので、私も急いでその後ろに並びました。先着90人に余裕で間に合いましたよ。良かったー。

そして14時になり、係の人が整理券を配り始めた…と思ったら、私の前に並んでいた人たちはなぜか整理券をもらわず、そのまま次々とどこかへ行ってしまいました。あれ?

そして、結果的に整理券001番が私の手に。

1番って!整理券の1番目って!!なんか私がバター作る気満々の人みたいじゃないっ!(汗) (←実際その通りだという説あり)

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バター作りが始まるまで30分ほど時間があるので、再び会場内をうろうろと。

秋田県牛乳普及協会のテントでは「骨密度」を測定してもらえるようなので、測ってもらうことにしました。そういえば今までの人生で一度も測ったことがないですよ、骨密度。

どうやらこの機械を使い、40秒もすれば結果が出るようです。なんともハイテクでお手軽ですな。

順番待ち中に年齢や身長体重などを用紙に記入し、係員の人に言われるがまま、素足を機械の上に乗せます。足を固定する部品が当たる部分には、軟膏のような謎の液体を塗られました。

しばしの後、出てきた結果がこちら!測定結果は「健常領域」で、同年齢の平均値と「ほぼ同じ」。同性のおよそ28歳に相当する骨密度らしいですよ!

普段意識的にカルシウムを摂取したりはしていないのですが、この結果は嬉しいですね。骨粗鬆症にならないよう、油断せずこれからも骨密度を維持していきたいと思います。

 

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