12月5日(月)
ガチャガチャの「レンジャーキー6」を購入しました、そんなりあですこんにちは。
今回のキーは全13種類。マジイエロー、マジブルー、マジシャイン、マジピンク、マジグリーンのキーがラインナップされているので、これに「レンジャーキーセット01」で入手済みのマジレッドを合わせて、ようやくマジレンジャー全員が勢揃いしました!
混入率がやや低いマジマザーのキーも無事ゲット。ちなみにモバイレーツに差した時の音声は、マジレンジャーの他のキーと同じでした。
今回のラインナップの中に、バトルフランス、バトルコサック、バトルケニアもいたので、以前入手したキーと合わせて、意図せずバトルフィーバーJの5人も揃ってしまいました(汗)
テレビ本編の方は、最終回まであと2ヶ月を切ったので、話が終盤に突入してきましたよ。もうじき終わってしまうのかと思うと切ないですが、こればかりは仕方あるまい。
ゴーカイジャーのグッズやレンジャーキーを購入する日々ともこれでお別れなのか…と思いきや、なんと来年の3月に、新規音声を追加した 「レジェンドモバイレーツ」が発売されて、それに合わせて新戦隊のキーも発売されるという、予想外の情報が入ってきましたよ!(汗)
1月にはゴーカイジャーVSギャバンの映画もあるし、例年通りならば来年の春あたりにゴーカイジャーVS新戦隊の映画もあるはずなので、まだもうちょっと楽しめそうだなーと期待している今日この頃です。
12月9日(金)
年末で仕事が忙しくなってきました、そんなりあですこんにちは。
毎年言っているような気がしますが、年々仕事量と責任だけが増えるばかりで「働けど働けどなお我が暮らし楽にならざり」といった心境ですよ。唯一去年と違うのは、去年から365日もの時間が過ぎ、その分年をとったという事実だけであり。
なんというか、同じ場所でずっと足踏みをするしかない間に、時間だけがどんどん過ぎていってしまっているような感じがするなぁ…と、やや遠い目をしていましたが、そんな中何気なくネットをしていたら、アニメの「宇宙船サジタリウス」のOPの曲を耳にしまして。
今改めてこの曲を聞いてみると、歌詞に妙な深みがありますね。そしてハイジのロッテンマイヤーさんの時も思いましたが、まったく同じ物なのに、子供の頃と大人になってからでは印象が変わるというか、その意味がわかるものってあるんだなーと、あらためてしみじみしてしまいました。この曲を歌っていたのが影山ヒロノブ氏だったこともびっくりです。
ちなみにこのアニメは1986年~1987年に放映されていたもので、私は子供の頃に毎週欠かさず見ていた……はずなのですけれど、なぜか内容をまったく覚えていませんよ。これは一体どういうことか(汗)
かろうじて「ムーミンのような顔をしたキャラクター達が、宇宙船に乗って旅をしていて、着陸した星で毎回のようにトラブルに巻き込まれていた」という記憶と、「毛むくじゃらのペポペポ言っているキャラクターが楽器を弾き語りしていた」という記憶だけが頭の片隅にかすかに残っていたので、てっきり主人公達は冒険家なのだと思い込んでいましたが、今回あらためて調べてみたら、彼らは零細企業に勤める中年宇宙パイロットだったと知って、これまた身につまされました。うーむ。
現状が変わったわけではありませんが、サジタリウスを思い出したら なんとなく前向きな気持ちが出てきましたよ。機会があったら1話からゆっくり見てみたいと思いました。
12月10日(土)
無印良品に行ったら、猫の形をしたクッキー型(800円)が売っていました♪
立ち止まっている姿や、ジャンプしている姿、ちょこんと座ってこっちにお尻を向けている姿などなど、全部で5種類の型がセットになっています。
無類の猫好きの私は、見た瞬間ものすごく心ときめいたのですが、唯一にして最大の問題は、これを使って作った「かわいい猫の形をしたクッキー」を頭からバリバリ食べることができるのかということですよ!(汗)
その昔、猫の形の氷が出来る製氷皿ですら「飲み物の中で猫の形をした氷が溶けていく」のが切ないので、結局購入できなかった私に、愛らしい猫の形をしたクッキーを食べるなどということが、どうしてできるだろうか!だって猫の形ですよ!猫っ!!(←力強く謎主張)
とはいえ、クッキー型自体はすごくかわいかったので、購入して帰ってきました。とりあえず、インテリア代わりに食器棚に飾ってみることにします(笑)
12月11日(日)
秋田市卸町の『秋田まるごと市場』で12/9~18の期間中「横浜中華街展」が開催されているというので、行ってきましたよ。
2階のホールに出店が並び、中華の点心やお惣菜、お菓子などが販売されていました。イートインコーナーではフカヒレラーメンやあんかけ麺、天津飯などを食べることができる模様です。
中華街展を見た後、ついでに1階のスーパーマーケットっぽいあたりを見てみたら、「北海道産パン用強力粉(1kg・545円)」を発見!
「はるゆたか」という品種の小麦をベースにした物と「春よ恋」という品種の小麦をベースにした物の2種類があったので、今回は「春よ恋」の方を購入しました。どちらも北海道産小麦100%と書かれています。
ホームベーカリーを買ってから、よくパンを焼くようになって、今はアメリカ&カナダ産の「スーパーカメリア」を使っているのですが、ポストハーベストの問題を考えると アメリカ&カナダ産の小麦粉の安全性はどうなのかな…と、ちょっと心配になっていた所だったので、国産の強力粉はありがたい存在です。
ただ、国産の強力粉は扱いが難しい (グルテンが弱くて上手く膨らまなかったりする)という話もよく聞くので、試行錯誤が必要になりそうですよ。スーパーカメリアがなくなり次第、チャレンジしてみたいと思います。
北海道平取町の「ニシパの恋人 桃太郎のトマトケチャップ(609円)」と、大分県久住高原で飼われている鶏の有精卵を使った 「有精卵マヨネーズ(410円)」も販売していたので購入。
原発事故以降、野菜も肉も卵も牛乳も産地をよく見て買うようになり、魚は一切買わなくなったのですが、加工品や調味料の類は原材料の産地や工場の場所を明記していなかったり、海外製だったりする場合が多いので、こういう商品を取り扱ってくれるお店はありがたいですね。
今までまるごと市場の中をあまりじっくり見たことがなかったのですが、今後はちょくちょく訪れてみたいと思いました。
12月14日(水)
今日は、潟上市昭和にある 『ブルーメッセあきた』に行ってきました。
その目的は、毎年この時期になると温室内に展示される、高さ4メートルの巨大な「ポインセチアタワー」ですよ!
潟上市昭和で生産されたポインセチアを 約千鉢使用して作られているこのタワーは、何度見ても綺麗で迫力がありますね。ポインセチアの配色やてっぺんの人形などが 毎年変化しているのもポイント高いです。
途中にある販売コーナーには、赤や黄色のポインセチアの鉢植えが並んでいましたよ。その他にもシクラメンなどの花や多肉植物、サボテンなど、いろいろな鉢植えが販売されています。
そんな中で、「金魚の木」と書かれた鉢植えを発見。その名の通り、赤い金魚のようなかわいい花が咲いております。後で調べたら、正式名称は「ヒポシルタ」という植物のようですね。
続いて、隣の温室のサボテンコーナーへ。私が勝手に「長老」と呼んでいるこのサボテンも、2007年の頃と比べると、だいぶアフロ部分が大きくなって、貫禄が出てきましたな。
ババ様は添え木をされて、曲がっていた腰がシャンと伸びていました。杖をつきながらも、「まだまだ若いもんには負けんわい」と 言っているかのようです。
このサボテンはミッキーマウスに似てますね。
赤い王冠をかぶったようなサボテンもいました。いままで気が付きませんでしたが、私が見落としていただけなのだろうか。ミステリー。とりあえず「王子」と呼んでみることにします(謎)
サボテンにばかり気を取られてしまいましたが、温室内にはこの季節でも様々な花が咲いています。
ミカンやタチバナ、グレープフルーツなどの鉢植えには、黄色くて大きな実がついていました。
一番奥の温室には、サンタクロースの人形やおもちゃなどがたくさん飾られています。
その隣には、本物の木にオーナメントを飾り付けたクリスマスツリーもありました。
そういえば、昔はよくクリスマスツリーの一番てっぺんに大きな星が飾り付けられていましたが、あれは「ベツレヘムの星」だというのを最近になって知りましたよ。
「ベツレヘムの星」というのは、イエス・キリストが生まれた直後に西の空に明るく輝いていた星のことで、それを見た三人の博士(三賢者)が星の方角に向かって旅をして、幼いイエスと母マリアがいるベツレヘムにたどり着き、贈り物を捧げたと聖書に書かれています。
クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日なので、ツリーのてっぺんに「ベツレヘムの星」を模した大きな星を飾っているというわけなのだそうで。
今までツリーのてっぺんの大きな星を見ていても、その理由など一度も考えたことがありませんでしたが、ちゃんと意味があるのだと知ってびっくりです。
飾りといえば、リンゴの形をしたオーナメントも最近ではあまり見かけなくなりましたけれど、実はこれにも意味があって、アダムとイブが食べた「知恵の実」を模した物なのだとか。
「クリスマス」という行事がすっかり日本に根付いているので、あまり深く意識したことはありませんでしたが、元々キリスト教のお祭りなので、クリスマスツリーの飾りも聖書の内容と深い関わりがあるのだなーと、あらためて感心してしまいました。
その後は、併設している直売所で潟上市産の野菜を購入しました。秋田県産100%の米粉パン用粉なども売っているのが嬉しいですね。
そうこうしているうちに4時を過ぎたので、再び温室へ。実は4時~5時の間だけ、約1万球のイルミネーションが点灯するのですよ!
東屋っぽい場所や、花壇の周り、通路の天井等々、さっきまでは光っていなかったイルミネーションが一斉に光り輝いています。
日が傾いて温室内は薄暗くなってきましたが、幻想的な明かりが室内を穏やかに照らしています。これはなかなか良い演出ではないかと。
ちなみに、ポインセチアタワーは1月上旬まで展示予定とのことですよ。
12月15日(木)
2ヶ月前に買った我が家のホームベーカリー(SD-BMS104-N)に 「うどん・パスタ機能」が搭載されているので、今日はパスタ作りに挑戦してみることにしました。
まずは、カルディで購入しておいた、カナダ産のデュラム小麦100%の「セモリナ粉」を開封。
強力粉はいつもパン作りに使っている物があるし、あとの材料は卵、塩、オリーブ油だけなので、他に買い足す物はないですね。
ホームベーカリーに材料を入れて、うどん・パスタ機能を選択すると、15分後に生地がこね上がりました。説明書に載っている生地の写真よりもやや硬めな感じがしますが、とりあえず問題はなさそうです。
丸めてラップで包み、冷蔵庫で寝かせること1時間。出来上がった生地を4等分し、麺棒で1mmの厚さに伸ばしていきます。
この「パスタ生地を伸ばす」のが、思いのほか大変でしたよ。生地に弾力があるせいか、伸ばしてもすぐにじわじわ縮んできてしまうのです。さすがは強力粉。クッキー生地とは全然違いますな(←謎感心)
それでもなんとかかんとか1mmの厚さになった生地を、今度はくるくると丸めて、5mm幅に切っていきます。
丸まっている麺をほどくと、生パスタっぽくなりました!どう見ても太さがバラバラですが、それは「手作りの持ち味」ということで 温かい目で見ていただきたい(謎)
鍋で5分ゆで、ミートソースをかけて完成! クックパッドを見て、ミートソースも手作りしてみたら、ボリューム満点な感じになりました(笑)
パスタはもちもちしてコシがあるし、ミートソースも簡単に作れた割には、なかなか良い味で美味しかったです♪
今までパスタもソースも「買ってくるもの」という認識でしたが、自宅で作れるようになったのが嬉しいですね。何よりも、添加物や防腐剤などの余計な物が入っていないので、体に良いという点も素晴らしい。これからもこんな感じでパスタを作っていこうと思います。
ただ、生地を伸ばす工程がちょっとめんどくさかったので、パスタマシンがあれば もっと楽になるかなーと思ったのですけれど、調べてみたら、市販のよくある金属製のパスタマシンって、水洗い厳禁なものがほとんどなのですね。よくわからないですが、それって衛生的にはどうなのだろうか(汗)
国産のパスタマシンでは水洗い可なものがあったのですけれど、値段が1万円近くするのがネックですよ。うーむ。
とりあえず、今のところは麺棒で伸ばしつつ、今後どうするか検討したいと思います。