2011年10月1日・ABSまつり2011編
10/1～2に、スーパーセンターアマノ（御所野店）の前の特設会場で「ABSまつり2011」が開催されるというので、今年も行ってまいりました～。
おととしと去年に続き、今回が3回目の開催となるこのイベント。屋外ステージではプログラムに沿って様々な催し物が行われ、会場には県内各地の企業や飲食店のテントがずらりと軒を連ねておりますよ。
去年は駐車場に車を停めるのにかなり苦労したので、今年もそうなるのかな…とあきらめていたら、すぐそばのヤマダ電機（秋田御所野店）の駐車場がABSまつりの臨時駐車場として無料開放されておりました。ありがとうヤマダ電機！
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今日は晴れてはいるものの、風が強くて寒かったです。時折お天気雨がパラパラッと降ってきたりもしましたが、それでも会場は大勢の人で賑わっておりました。
まず購入したのは、『秋田いのしし生産』の 「いのしし丼（600円）」です。その名の通り、いのししの肉を使った丼なのですよ。
ご飯の上に、煮込まれたいのしし肉としらたきと玉ねぎがのっていて、その上には紅しょうがが添えられています。いのしし肉はこのお店の屋台で何度か食べたことがありますが、豚肉に似ていて、クセもなくて美味しいですね。
いのしし丼を半分ほど食べた所で、ふと「いのしし串焼（2本・300円）」を ご飯にのせたらどうなるかなーと思って試してみたら、こちらは焼いた肉と濃い目のタレなので、いのしし丼とはまた違った味と食感になって面白かったです。
続いて『夏目商店』のテントで販売されていた 「ホルモン（500円）」を購入。鉄板で焼かれたホルモンにタレで味をつけ、キャベツを添えた一品です。シロコロホルモンとは少し違いましたが、食べるとプリッとした食感がありますね。
同じテントでは「富士宮やきそば」と「宇都宮餃子」も販売されていて、そちらにも行列ができていました。
『秋田牛玄亭・どでん舌』のテントでは「羽後牛の串（500円）」が販売されていました。羽後町産の黒毛和牛を炭火で串焼きにした一品です。
焼く前の肉を見てみると、いい感じに霜降りになっていますね。
こちらが焼きあがった肉です。味付けに男鹿特産の「黒い塩」をかけているそうですよ。柔らかくて肉汁も良い感じで美味しかったです。
そういえば、去年は休憩所が2ヶ所しかなかったために、休憩所に入れなかった大勢の人たちが、仕方なくテント近くの日陰部分や会場のすみっこに座り込んで、買った物を食べたり飲んだりしておりましたが、今年は休憩所が6ヶ所に増えていたので、テーブルで落ち着いて食べることができました。ありがたや。