2010年1月22日・第28回比内とりの市編
大館市比内町で1/21、22に開催された 「比内とりの市」に今年も行ってきました。
日本三大美味鶏の一つである「比内地鶏」の産地で毎年開催されるこの催し。会場内では比内地鶏の肉を使った料理のほか、さまざまな屋台やイベントを楽しむことができます。
こちらは「比内地鶏千羽焼き（1羽3,800円、半羽2,000円）」です。15メートルもある長い鉄の棒に、比内地鶏の肉をずらーっと串刺しにして、炭火でじっくりと丸焼きにしておりますよ。
美味しそうなキツネ色に焼きあがった比内地鶏を、大勢の人々が買い求めておりました。
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まずは午後から行われる「比内鶏ダービー」の投票券引換券をもらうべく、対象店舗で「らーめん（500円）」を購入。
ラーメンのスープには比内地鶏のダシが使われているそうです。肉は普通のチャーシューですし、麺もよくある感じですが、寒い会場内で食べると温かくて美味しいですね。
こちらは「比内地鶏焼き鳥（1本250円）」です。炭火で焼いた比内地鶏の肉に塩を振ってありますよ。
シンプルな味付けだからこそ、肉の旨みが引き立ちますね。さすがは比内地鶏です。
『さくらアジアンダイニング&ガネーシャ』の出店では、ナンカレーセットやタンドリーチキンなどが販売されていました。その中で「手作り春巻 チョーミン入り（300円）」が気になったので購入してみたり。
だし巻き卵かと思うほど大きい春巻きの中に、チョーミン（インド風焼きそば）が入っています。野菜入りのカレー焼きそばといった感じで、けっこうボリュームがありました。
ちなみに「さくらアジアンダイニング」は大館市桂城、「インドカレーショップ ガネーシャ」は大館市池内にそれぞれお店があるそうです。
こちらは会場内の出店で購入した「おしるこ（250円）」です。甘くて体が温まりますな。
