らくがき帳

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お腹が満たされたところで、アトラクション会場へ。こちらにはヘリコプターや救助用の機材、自衛隊の活動を紹介するパネルなどが展示されています。

「ラダー登り」や自衛隊の制服試着コーナーなどもありました。

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一通り見て回ったし、そろそろ帰ろうかなーと思ったら、「救難展示飛行」が始まりましたよ!予定では12:05~12:45だったのですが、どうやらこの時間に変更になった模様です。

今回は「上空で機体に異常が発生し、緊急脱出した乗組員が救助を待っている」という設定だそうです。緊急事態を告げる警報が鳴るとともに、救助隊役の隊員たちがジェット機に駆け込みます。

エンジンを始動し、飛び立つジェット機。何度も大きく上空を旋回し、地上で救護を待っている人の発炎筒の煙を発見!

連絡を受けて駆けつけたヘリコプターが現場上空でホバリング。ロープを伝って2名の隊員がスルスルと地上へ降りていきます。

負傷者をタンカに固定し、ロープで吊り上げ、上空で待機しているヘリコプターに収容して救助終了!

その後は上空を旋回したり、その場でホバリングしたりと、見事な操縦技術を披露してくれました。その場で動かずに機体の向きを360度回転させたり、垂直や水平方向に移動したりと、ヘリコプターを自由自在に操っています。素晴らしい。

救難展示飛行が終わり、イベント終了の15時が近づいてきたので、基地を後にしました。今年も見ごたえのある内容で面白かったです。

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さて、駐車場まで戻ってきたところで、現実に戻らねばなりますまい。(←故障した愛車を見ながら遠い目で)

まあどうしようもないので、JAFを呼んで、最寄のディーラーまでレッカー移動してもらいました。以前に念のためにJAF会員になっておいて本当に良かった(汗)

原因は、マフラーの部品がサビで腐食して、マフラーが外れてきたからのようです。ちなみに修理代は4万5千円とのこと。

ディーラーの方の話では、雪国は融雪材の影響で車の下回りがサビやすいので、春にスタンドやコイン洗車なので車の下回りを洗い流してやれば、サビの進み具合がだいぶ違うとのことでした。今度からそうすることにします。

そんな感じの1日でした。

 

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