らくがき帳

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まずは「日本一の芋煮」を作っている大鍋を間近で見てみなければ!と思い、大鍋の近くへ。川の近くに大きな重機がどーんとそびえ立っていて、会場内は大勢の人で賑わっていました。

「3代目鍋太郎」と名付けられた大鍋は、なんと直径6.5メートル!

第1回から第3回のイベントで使用された「初代鍋太郎」が直径5.6メートルで、第4回から去年まで26年間にわたって使い続けられてきた「2代目鍋太郎」が直径6メートル。途中、2011年に作られた岐阜県高山市の大鍋(直径6.1メートル)に大きさ日本一の座を奪われたり、2016年に鍋にひびが入って修繕したりしたものの、クラウドファンディングで大鍋の製作費を3,000万円集め、今回直径6.5メートルの「3代目鍋太郎」が完成したのです。

さらに今回は「8時間で最も多く提供されたスープ」のギネス世界記録に挑戦するそうで、いろいろ特別な年の模様。そう考えると訪れるタイミングが良かったのかもしれません。

 

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