会場内には、味の素の協賛で3メートルの大鍋で塩味の芋煮を作る「しお芋煮ゾーン」もあったのですが、私が会場に着いた11時半の時点ですでに撤収作業が行われていたので、残念ながら食べることはできませんでした。
先ほどの6.5メートルの芋煮も午後2時頃には空になり、30分ほどかけて追加で500人分の調理を行うというアナウンスが流れていました。それも結局午後3時には空になってしまい、整理券を持っているのに食べることができずに、チケット払い戻しになるお客さんが多く出てしまったとのこと。もっと1杯あたりの盛りを少なくして全員に行き渡るようにすればよかったのに…とは思うのですが、こればかりは予測が難しかったのかなと思います。来年は希望者が全員食べられるように改善されると良いのですが。
さんま祭りゾーンでは、炭火で焼きたてのサンマを1匹300円で販売していて、行列ができていました。
会場に設置されたプロレスリングでは、井上京子選手と佐藤綾子選手が30分1本勝負の試合をしています。
会場の出店で「4色アイス(200円)」なるものが販売されていたので、ご当地ソフト&アイス好きの私は迷わず購入。
コーンの上に、バニラ、イチゴ、ソーダ、バナナの4つの味のアイスが盛り付けられています。なんだか秋田のババヘラアイスに似ていますが、食感はババヘラアイスよりもなめらかで、アイスもそれぞれの味がちゃんとしますね。盛り付けているのもババではなく、お店のおじさんです。山形にこんなアイスがあったとは。
芋煮を十分楽しんだし、帰り道もまた3時間半かかるので、会場を後にすることにしました。帰りのシャトルバスの待ち時間もかなり長かったです。