4月16日(水)
入学式も無事終わり、娘が小学校に通い始めております。
引っ越ししたので、今まで幼稚園で一緒に遊んでいたお友達が誰もいないという環境になっていますが、同じクラスの子と少しずつ仲良くなっているようなので、ひとまず見守る方向性で。
入学前は、学校からのお知らせに記載されている学用品を用意して準備万端!と思っていましたが、盲点だったり、後から必要になったものもいろいろあって、あわてて買い足したりしております。
とりあえずメモしておくと
◆名札クリップ(←学校に着いてから名札を付けるシステムなのですが、名札の安全ピンが固くて、名札クリップを使わないと自分でつけ外しできなかった)
◆レインウェア(←ランドセルごとスッポリかぶれるレインコートを買ってあったものの、小学1年生では自力で脱ぎ着したり畳んだりするのが難しかった)
◆移動ポケット(←ズボンのポケットだと小さすぎて、ハンカチやティッシュがトイレの時に落ちそうになる)
◆上履き入れ(←靴のサイズが大きくなったら、幼稚園の時に使っていた上履き入れに入らなくなってしまった)
◆名前シール(←算数セットで大量に使ったので足りなくなった)
という感じでしょうか。
今後も親子ともども、あれこれ試行錯誤しながら頑張りたいと思います。
4月24日(木)
ヤマザキ春のパンまつりのお皿を引き換えてきました、そんなりあですこんにちは。
去年はシールの台紙をもらい忘れて、とりあえずパソコンに貼ったりしていましたが、今年はちゃんと台紙に貼ってますよ。
今年のお皿(デリシャスボウル)はシンプルな形で使い勝手が良さそうなので、30日までにあと5.5点分のパンを買って、2枚目のお皿をゲットしたいと思います。
4月25日(金)
『小1の壁』とはよく聞くものの、実際に小学校が始まってみると、共働きの子育て世帯にとって小学校の環境は厳しいな…と感じている今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
保育園や幼稚園は「働いている親」の実情に合わせて『早朝預かり保育』や『延長保育』『預かり保育(土日・夏休み・冬休み期間)』などで柔軟に対応してくれているのですが…。
小学校はなぜか、いつまでたっても考え方が昭和のままで
・母親または祖父母の誰かが常に家にいる
・夏休みや冬休み期間も当然誰かが家にいる
・仕事は土日祝日が休み(母親は専業主婦もしくは短時間勤務でシフトの調整が簡単にできる)
・PTA活動に簡単に参加できる
…という前提のままで動いているんですよね。
とはいえ現実は、両親は共働きがほとんどだし、土日祝に休めない職業も多いし、早番や遅番もあるし、定年が65歳に延びたから祖父母も普通に働いているし、不況&人手不足で急なシフト調整をしたり休みを取るのが難しい…という状況になっているわけで。
おまけに少子化がすごい勢いで進んでいて、1学年1クラスがやっとなので、PTA役員を6年間で何度もやらなければいけないという事態に。
秋田県は廃校になる学校も増えていて、人によっては家から小学校までの距離もむちゃくちゃ遠いんですよ。なんてこった。
親の負担がもっと減って、仕事と子育ての両立が簡単な世の中になってほしいな…と、心の底から願っております(遠い目)
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