マルカンデパートを後にして4号線を北上し、次に向かうのは漬け物で有名な『金婚亭』。
なんとここには『漬物ソフト』が売っているのですよ。どうしても食べてみたかったので、athuにお願いして 立ち寄ってもらうことにしました。
…途中、「金婚亭（きんこんてい）」を「きんこんかん」と言い間違えて、その後しばらく「キンコンカン、キンコンカン」と言われたのは 気にしない方向性で（涙）
敷地内には『金婚亭』と『こびりの郷』が隣接して立っていますが、漬物ソフトが売っているのは、道路から見て右側の建物です。
中に入ると、仲の良さそうな老夫婦が漬け物を選んでいたり、一緒にソフトを食べていたり。岩手のお土産類も充実。観光バスもしょっちゅう出入りしているようだし、 おそらくここは有名な観光スポットなのでしょう。（←県外人なのでよく知らない人）
そしてこれが噂の「漬物ソフト」です。
感想は例によってこのコーナーで。
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この辺で夕方も近くなってきました。
ここから家まで3時間かかることと、道の駅の売店は5時ぐらいで閉まるところが多いこと、そして何より「2人ともソフトを食べ過ぎて、これ以上食べられない」 という事情もあり（笑） 帰る途中にある『道の駅 石鳥谷』と『道の駅 紫波』に寄りながら 家路に着くことにしました。
道の駅石鳥谷は、図書館を併設しているんですね。ごまソフトとかジェラート類もあったものの、名物といった感じではなかったのでスルー。酒どころなのだし、地酒ソフトとかがあってもよさそうなのですが。
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続いて国道4号線→456号線→396号線と道をまたぎつつ 道の駅紫波へ。
食べられないとか言いつつ、思わずソフト購入（笑）
しかし、メニューに「安比高原使用」と書かれると なんとなく安比高原の草や大地が入ってそうな気がしないでもない。
いや、意味はわかるし、おいしかったんですけど。
『レストラン果里ん亭』の中は甘い匂いがしていました。このあたりは「フルーツの里」と呼ばれている果樹性産地帯で、道の駅内でも直売所や加工品の販売が行われているので おそらくその匂いでしょうか。
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帰宅ラッシュの時間帯にさしかかり、混雑する盛岡市を抜け、日が暮れる前に秋田県を目指す。珍しく早起きしたせいか、この辺で強烈な眠気が（汗） コンビニでジュースを買ったら眠気は覚めましたが。
途中の『道の駅 雫石あねっこ』は、日帰り温泉やスタンプコーナーは開いていました。スタンプを押して車はさらに西へ。
途中、追い越し禁止ゾーンに ものすごく遅い車（時速30キロぐらい）がいて かなり時間を食ってしまい、県境を越える前に日が暮れました（汗） 山道はこれだから気が抜けませんな。
『道の駅 協和』で7個目のスタンプを押し、道の駅めぐりもこれにて終了。食べたソフトクリームは全部で6個でした。（←そのうち1個はとんでもない大きさでしたが）
ずっと運転させてしまったのが申し訳なかったですが、久しぶりにathuと遊べて楽しかったし、かなり有意義な一日でした。
これからどんどん暖かくなってくるし、いろんな場所に行ってみようと思います♪