らくがき帳

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7月17日(月)

世間では3連休だったわけですけれども、私はその間ずっと仕事をしておりました。

土日祝日が忙しい業種にとっては、ハッピーマンデーは全然ハッピーじゃないですよ! カレンダー通りに祝日があってくれた方が 忙しさも疲れ具合も分散されていい具合なのに(涙)

そんな心の叫びはさておき、いただきもののバームクーヘンを激写してみたり。これは広島にある『櫟(くぬぎ)』というお店の 「森のおもいで」という商品で、 なんと材料にどんぐりを使っているのですよ。

美味♪

バームクーヘン全体にどんぐりが入っているわけではなく、外輪の部分(外側から四分の一あたりまでの、色がちょっと濃い部分)の 生地にどんぐりが入っているそうです。

きめが細かくてしっとりしているバームクーヘンで、一切れでもかなり食べごたえがありますよ。どんぐり生地の部分はクセもなく、中心の黄色い部分の卵っぽい風味との違いがまた 面白いし美味しかったです♪

 

7月19日(水)

昨日は男鹿半島方面に行ってきましたよ。

あちこちうろうろしたので、日記が書き終わらないという事態になっております(汗)

ひとまず入道崎編だけ書き上げたので、読む方はこちらからどうぞ。

 

7月20日(木)

日記の続き、ゴジラ岩編まで続きを書いてみました。なかなか書き終わりませんな(汗)

あともうちょっとだけ続きます。

 

7月21日(金)

最近寝ても微妙に疲れが取れない、そんなりあですこんにちは。

蒸し暑いせいなのか、それとも単純に疲れているだけなのか。起きるといつも肩や背中が痛いので、枕とかが合っていない可能性もなきにしもあらず(悩)

それはさておき、男鹿半島日記を全部書き上げました。とはいえ、残っているのは夕ご飯ぐらいのものですが(汗) 読む方はこちらからどうぞ。

 

7月22日(土)

今日は能代市で開催された 「能代港まつり花火大会」へ行ってまいりました~。

念願だったネイガーショーを見たり、15,000初の打ち上げ花火を見たりと かなり充実した一日でしたよ。もちろんソフトクリーム探索も忘れてはいません(笑)

とりあえずまとめてみたので、読む方はこちらからどうぞ。

 

7月23日(日)

超神ネイガー』という秋田のご当地ヒーローが 最近秋田県内だけでなく、全国的にもクローズアップされるようになってきましたよ。

この超神ネイガーは元々、にかほ市でスポーツジムを経営している海老名さんとその仲間たちが数年前に 「秋田限定の、地産地消型ヒーローを作りたい」という思いから アイディアを練り、試行錯誤しながら形にしてきたものでして。

地域限定のご当地ヒーロー(ローカルヒーロー)というのはそれほど珍しくもないのですが、ネイガーが脚光を浴びている理由の一つは、キャラクターの造形の完成度の高さと、ショー自体のクオリティの高さではないかと思われます。

秋田の「なまはげ」をベースにし、武器やコスチュームの随所に秋田ネタを混ぜ込みながらも、とてもご当地ヒーローとは思えないほどの 格好良いデザインに仕上がっているのがすごいです。 日曜日の朝8時とかに放映されていても違和感がないかも。

ショーで重要な役割を占めるアクションも、海老名さんはプロレスラーの経験があるだけあって動きがビシッ!と決まっており、バトルシーンに緊迫感があってかっこいい!

合い間合い間にふんだんに取り入れられる地元ネタ。単純明快でクスッと笑えるストーリー。個性あふれる、どこか憎めない敵キャラやライバルたち。 そして最近のTVヒーローが失いがちな 勧善懲悪の正義のヒーローの強さとカッコよさに、大人も子供もぐいぐいと引き込まれてしまいます。

最近ではショーの回数もどんどん増え、知名度も上がり、秋田県内だけではなく、全国的に各種メディアで取り上げられるようになりました。

ネイガーの主題歌をあの水木一郎が歌ってCD化したり、NHKの『ホリデーにっぽん』で 「おやじたちのヒーロー~現代のナマハゲ超神ネイガー・秋田~」と 題して特集が組まれてみたり、ネイガーグッズも次々と発売される等々、 その勢いはとどまるところを知りませんよ!  

そして今月、『ドラゴンエイジ』の8月号に 同じく秋田出身の漫画家・奥田ひとしさんの作画でネイガーのマンガが掲載されておりました。

なかなか売っている店がなくて 今日ようやく入手して読んでみたのですが、これはちょっとネイガーのイメージとは違ったかも…。

もうちょっとお色気要素とギャグ要素をはぶいて (←雑誌の傾向的に、こうせざるを得なかったのかもしれませんが) 普段のショーのイメージに近い作品にしたらよかったのに…と 思ってしまいました。奥田先生のマンガは好きだし、ネイガーも好きなので 設定を変えた、もう少し硬派なネイガーを読みたいところですな。

これから先、ネイガーの更なる活躍から目が離せませんが、どこまで行っても初心だけは忘れてほしくないなーとなんとなく思った、そんな日曜日でした。

 

7月24日(月)

今日はAGEちゃんが遊びに来ましたよ。

一緒に茨島の『パレット』で昼ごはんを食べたのですが、なんと今月の25日で閉店するとの貼り紙が! 安いし美味しいし雰囲気がいいから、割と好きなお店だったんですけれども(涙)

そんな今日は、気になっていた「薬膳カレー(600円)」を注文。

デザートにヨーグルト付き。

薬草っぽい味がするのかと思いきや、普通に美味しいカレーでした。健康によさげですな。

この機会を逃したらもう食べられない、というわけで デザートに、前からすごく気になっていた 「アイス丼(500円)」を注文。

美味しかったです。

丼の中に、アイスとシャーベットが入っていますよ。トッピングを切らしているということで、店員さんが いつもは2個しか入っていないアイスを 3個に増やして持ってきてくれました。ありがたいですな。

その後は家に移動しておしゃべりしておりましたが、最近創作活動をぜんぜんやっていない自分をちと反省。AGEちゃんやそのお友達は頑張っているというのにっ。

私も頑張らねば、と思った一日でした。

 

7月25日(火)

22日の日記、ネイガーショーについての部分を 書き終えましたよ。

読む方はこちらからどうぞ。

 

7月26日(水)

『ガラン、ガラン、ガラン、ガラン』と、まるで熊よけ鈴でもつけているかのような音を立てながら走り抜けていく自転車を見ました、そんなりあですこんにちは。

一体何をどうすればあんな音が鳴るのだろう? 『チリン、チリン』というようなかわいい音色じゃなくて、かなり大音量かつ豪快な音だったので、ストラップやキーホルダーだとは考えにくいし、自転車のカゴや荷台が外れかかっていてそれがガランガランと音を立てていたとすれば、それはそれでデンジャラスな事態のような気が。うーむ。

ただ普通に道路を歩いていただけなのに、まさかこんなミステリーに遭遇するとは思いもよらず。

この不思議な自転車は、次はあなたの町にも出没するかもしれません。(←しないよ!)

 

7月27日(木)

今日職場で、AさんとBさんと一緒に普通に働いていた時の話なのですけれども。

AさんがBさんの後ろを通った時、Bさんがすごい勢いで「ビクッ!!」と飛び上がったんですよ。一体何事だ!?と思ったら、「今、すごい寒気を感じた!後ろを通られたせいとかじゃなくて!」と、ややうろたえながら言われました。

Aさんは、ほんの5分ぐらい前に薄暗い倉庫で作業をしていたので、「もしかしたら、何かくっつけて来ちゃったのかなー」という話になりまして。私やAさんは、そういうものの存在は見えないし感じないのですが、Bさんは「見えないけれども、気配だけは感じる」体質だそうです。

そういえばBさんが夜中に一人で働いている時、視界の隅を白いものがすうっと横切っていったりとかは たまにあると聞いたことがあるし、Cさん(この人はすでに退職しています)が仕事が終わったのでつけっぱなしのモニターを消そうとしたら、小さな女の子がしゃがみこんでじっとモニターを見ていたという話も聞いたことがあるし。

上司が以前いた職場の倉庫は、ここよりもずっと大きかったそうなのですが、扉を閉めようとすると荷物の間から子供の頭がちらっと見えたり、誰もいないのに走るような音がすることがしょっちゅうあったので、絶対に誰かが一緒でないと倉庫に入らなかったそうです。

やはり、人が多く集まる場所には何かがあるのでしょうか。私だったら、そういうものを見てしまったらうろたえてしまって仕事に支障をきたすと思うので、見えない体質でちょうどよかった…と思ってみたり。

いやしかし、Aさんのように 「私だったらそういうのは全然見えないし、もし『呪怨』のように何かが床を這ってきても 『えいっ!』て足で踏めるよ!」と あっけらかんとしているのもいかがなものかと思うんですが(爆)

 

7月28日(金)

今日は大仙市方面に行ってまいりました。

まずは大仙市神宮寺にある酒蔵、『福乃友の蔵』へ。ここでは日本酒の「福乃友」などを作っているのですが、ギャラリーとして改装されている文庫蔵(内蔵)に展示された 酒造りの道具を見ることができたり、

 

2階の「福乃友珈琲館」では、蔵の仕込み水で入れた「ブレンドコーヒー(400円)」を 楽しむことができたりします。

ギャラリーの規模はそれほど大きくはなく、酒蔵の様子も、酒造りが行われている冬の間のみ その一部を見学できる程度なので、「見学だけ」を目的として行くと ちょっと拍子抜けするかもしれませんな。

施設内のショップコーナーでは、こちらで作っている各種日本酒を販売しています。ここでしか買うことのできないお酒もあるそうですよ。お酒の試飲をすることもできます。

今回は、福乃友大吟醸を使った 「大吟醸アイスクリーム(300円)」を食べてみました。ちなみにコップに入っているのは仕込み水です。アイスには飾りとして小さなコーンがついていますよ。

色は真っ白で、食感はなめらか。食べてみるとお酒の香りがしますが、酒臭くはなくてほんのりとした柔らかな香りなので、日本酒が飲めない人でも美味しく食べられると思います。  

ちなみに「仕込み水」は、釜場のすぐ近くにある場所で 自由に飲むことができますよ。雄物川の伏流水で、軟水の地下水だそうです。

係員の人に話を聞いて知ったのですけれど、最近では焼酎作りをするところが多くなったり 日本酒の製造量が減ったりしているためなのか、「酒粕」に希少価値が出てきて、酒粕の買い取り値段がかなり上がっているそうです。以前は200円だったものが500円になるほどの高値になっているとか。日本酒業界もいろいろあるのですな。

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続いて美郷町にある『亀太郎』で お土産にロールケーキでも……と思ったら

なんと「亀太郎のソフトクリーム(冷凍済)」の文字が!冷凍ソフトといえば、以前に食べた 工藤ソフトクリームの冷凍ソフトを思い出すのですが、ここ亀太郎にも冷凍ソフトがあったとは!これは食べぬわけにはまいりますまい!(燃)

さっそく購入したところ、ソフトの部分に薄いビニールを乗せ、さらに上からビニール袋をかぶせた状態の冷凍ソフトを手渡されましたよ。ソフトクリームの模様が細かいですなっ。

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凍っているので普通のソフトよりも固いのですが、すぐその場で食べ始められる程度の固さなので一安心。よくスーパーなんかで売っている、プラスチックのケースに入った ソフトクリームぐらいの固さが近いかも。

溶けにくいので、まさしく暑い夏にぴったりのソフトですな。食べやすいし美味しかったです♪

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そして最後に向かったのは、大曲にある『しゃく玉館・ミチル』です。ここには「花火ラーメン(700円)」があるのですよ。

この大曲は『全国花火競技大会』で全国的に有名なので、ただ単にラーメンに花火という名前を付けただけかと思いきや…

ラーメンの上にバチバチと火花を飛ばしながら 燃えさかる花火が刺さっていますよ!

とてもラーメンとは思えない衝撃映像。ちなみに花火はゆでたまごに刺さっているので、安定性は抜群ですな。(←そういう問題じゃない)

ちなみに味は正油、しお、みそ、ピリ辛の4種類から選べます。私は今回は正油をチョイスしてみました。

燃える花火のインパクトだけではなくて、具の彩りも花火のように華やかだし、いぶりチャーシューやもちせん米などの珍しい食材も使っているので、なんだか面白いですね。

店先には、森山直太朗もこの花火ラーメンを食べに来たと大きく書かれておりました(笑)

せっかくなので「花火ソフトクリーム(花火付き・300円)」も食べてみたり。

ココア味のワッフルコーンに入った卵風味のソフトの上に、カラフルに色付けされた「ドン」がのっていました。

店内には、お店の黒猫の写真や猫グッズが飾られ、「キャットテール」が観葉植物として飾られていたりするので、猫好きにはちょっと嬉しいかも。

そんな感じの一日でした。

 

7月29日(土)

トマトの水煮缶の空き缶を 何か有効活用できないものかと 真剣に考えておりました、そんなりあですこんにちは。

普通の空き缶だったら何も考えずに 空き缶・空きビンのゴミの日に捨てるところなのですけれど、水煮缶の空き缶は、外も中もきれいな金色で、細かい波模様(?)が入っているというデザインの上に、説明書きを書いた紙が貼ってあるだけなのですよ。

紙をぺりぺりとはがすと、いかにもブリキ!って感じの味わいのある姿になるもので、トマトの水煮を使うたびにいつも 「なんだか缶を捨てるのがもったいないなー」と 思ってしまうわけでして。(←要するに貧乏性)  

以前、きれいに洗った缶を加工して 筆立てを作ったことがあるのですが、何個も筆立てを作っても仕方ないし、場所もとるので、結局1個作って使うだけにとどまっております。

 

7月30日(日)

今日は秋田駅前の「アゴラ広場」でネイガーショーが開催される! しかもなんと、ネイガーのテーマソングを歌っている水木一郎アニキがイベントに登場!という情報を得たのですが、私は仕事で行くことができませんでした。 こういう時ばかりは、土日休みや夏休みの方々がうらやましい(涙)

「秋田駅前」という交通アクセス抜群の場所で行われたせいか、イベントに行ったleftwingさんによると、アゴラ広場のあたりは今まで見たこともないぐらいの、ものすごい人だかりが出来ていたそうです。別筋では、2,400人以上の観客がいたとの情報も。あの場所にこんなに人が集まったのは もしかして初めてなのではないでしょうか(汗)  

今回は、以前から設定だけは明かされていたものの ショーには登場したことがなかった「ネイガー・ジオン」、そしてヒルの怪人「ホイドタガレ」が初登場。

主人公のネイガーは「農業」がモチーフ、アラゲ丸は「漁業」がモチーフなので 今回「林業」をモチーフにしたジオンが登場したことにより、農林水産業すべての戦士がそろったことになりますな。

今回はハン・カクサイのほか、怪人が2体登場。農業の敵、カメムシ(ハン・カクサイ)VSネイガー、林業の敵、ヒル(ホイドタガレ)VSジオン、 漁業の敵、エチゼンクラゲ(タグランケ)VSアラゲ丸という それぞれのモチーフに対応した敵と戦った模様です。かなり豪華な内容ですな。

ちなみに音響はあまり良くなく、セリフが聞き取れなかったり、途中で音声が途切れてしまったりしたそうです。

そういえば以前にみんみんが ジョイフルシティでネイガーを見た時も、音響はあまり良くなかったと言っていましたよ。能代のショーの時は音響は完璧だったので、 この辺は各会場の環境に左右されるのかも。

そして水木一郎アニキは、ネイガーのテーマソング 「豪石!超神ネイガー ~見だがおめだぢ~」と そのカップリング曲「遠い風の中で」 そしてなんと、「マジンガーZ」の主題歌を歌ったとのこと!

CDを買った人はサイン入りポスターをもらえた上、ネイガーやアニキと握手できたそうです。私も行きたかったよ!生アニキに会いたかったよ!!(涙)

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話は変わりますが、昨日あたりから パチンコのCMにネイガーが起用されていますな。出来はいいし、次回に続きそうな感じで終わっていましたが、個人的にはパチンコのCMに ネイガーを使ってほしくなかったかも。

先日マンガが掲載されたドラゴンエイジは「萌え」系統の雑誌だし、今回のパチンコは「ギャンブル」だしで、どちらもネイガーのイメージとは少々離れてしまっている気がします。

別に萌えやギャンブルが悪いといっているわけではなく、あくまで「子供向けのヒーロー」というスタンスであるはずのネイガーが こういう方向に展開するのはいかがなものかと思うんですよ。 メディア展開できれば何でもいいのだろうか?という疑問が なんとなく浮かんできてしまうわけでして。

そんなこんなで、今後もネイガーの活躍を 見守っていきたいと思います。

 

7月31日(月)

今日のお昼ご飯は、秋田市外旭川にある 『とんかつ 池や』で食べてみました。

このお店は「手作り」にこだわっており、注文を受けてから作り始める(肉を叩くところから始める)ので、時間は少々かかるものの、作りたてアツアツの料理を食べることが出来ますよ。

今回はこの店名物の「みそかつ定食(990円)」をチョイス。

カツは揚げたてで、衣がサクサク。そしてとにかく肉が柔らかい!いい仕事してますなっ。これを、一緒についてくる味噌ダレにつけていただきます。 この味噌も程よい甘しょっぱさだし、キャベツもパリパリで、美味しくいただきました。

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お次は、三種町の釜谷浜海水浴場に展示されている 「砂像(サンドクラフト)」を見に行ってきました。

これは、29日と30日に開催された 「サンドクラフト2006inみたね」という大会で製作されたものなのですが、大会終了後もしばらくは砂像を展示してあるのですよ。  

何気なく見たら、会場となっているこの海水浴場には 風力発電用の風車が17基もずらーっと!

 

真下に立つと、頭の上ででっかいプロペラが 「グォン…グォン…」と音を鳴らしながら回っているので、迫力があるけれど結構怖いですな。でもかっこいい!

 

……予想外の風車群との遭遇に すっかり心奪われておりましたが(←風力発電の風車大好き) 今回の目的は砂像ですよ!砂像!!  

そんなわけで、こちらが展示されている砂像です。

 

高さ何メートルもある大きいものから小さいものまで、全部で50個ほどの砂像が並んでいます。アニメやゲーム、映画のキャラを模したものから 地元に関連したもの、完全オリジナルのものまで 砂像の種類は様々ですね。

どの作品も、とても砂とは思えないほど 細かい細工が施してありますよ。これだけのものを作るのはかなり大変だったと思われます。

各自崩れないように固めてはあるものの、中にはもうすでに崩れてしまっている砂像もありました。切ない…。

時間がたつにつれ、どんどん砂像は風化していくので できれば大会当日に見に行った方がいいかも。

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ついでにソフトクリームも食べねば、というわけで 八峰町の『ビット鹿ノ浦』で 「宇治金時抹茶ソフラッペ(400円)」を食べ、続いて『八峰町農林水産直売所 ぶりこ』で 「さるなしソフト(250円)」を食べてみたり(笑)  

この『ぶりこ』のそばに、鉄でできた謎の巨大なオブジェがありまして。

これは一体何だ?と思って調べてみたら、1993年に放映された「平成教育テレビ」という番組の「全国一斉模擬試験」というコーナーで秋田テレビが見事優勝し、その賞品としてもらったもののようです。

ちなみにタイトルは「楽天速度」で、製作者は、「鉄のゲージツ家・クマさん」として有名な篠原勝之さんでした。まさかこんなところにあったとは。

そんな感じで、芸術に親しんだ一日でした。

 

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