10月1日(日)
お釣りにギザ10が2枚も入っていたので喜んでいたら、同僚に「何かのマンガでそんなキャラがいたな…」と言われました、そんなりあですこんにちは。
一体何のマンガなんだろう。微妙に気になる。
それはさておきギザ10ですが、そう言えば小学生の頃、ギザ10が手元に来たら使わずに取っておいた事を思い出してみたり。でもそれほど枚数は集まらなかった気がします。
ちなみに集めたギザ10の保管場所は、引き出しに入れた肝油ドロップの空き缶の中でした。ふたが赤色のストライプ模様で、平べったいやつ。おそらく実家に戻ればまだあると思われます。 (←肝油ってあたりが時代を感じますな)
そういえば、肝油って今でも売っているのだろうか?と思って検索してみたら、今も普通に売っていましたよ。
当時は肝油がいったい何なのかよくわからないまま、白くて柔らかい粒を1日1粒食べていたのですが、要するにあれは栄養補助食品だったのですな。なるほど。むしろ今だからこそもう一度食べてみたいかも(謎)
10月2日(月)
HDD&DVDレコーダーを買って以降、録画をしたりDVDを見る機会が増えているのですけれども、今日は『宇宙戦艦ヤマト』の劇場版第1作目 (TV第1シリーズを総集編として2時間にまとめたもの)を見てみましたよ。
私はヤマト世代ではないので、今まで一度もヤマトを見たことがなかったのですが、今回初めてどんな話なのかを知ることができました。デスラー総統なんて、懐かしアニメ特集かパロディーでしか見たことなかったけれど、本物はこういう人でしたか。
もちろん全26話を2時間にまとめているので、物語の重要部分しか収録されていないし、話も飛ばされまくりなのですが、大まかなストーリーだけは把握できましたよ。
しかし、今こうして見てみると 「海が完全に干上がって荒廃し切った地球を、放射能除去装置だけで何とかできるものなのだろうか…特に海…」とか、戦闘のたびに損傷箇所の補修作業をするヤマトを見て 「その修理用材は一体どこから持ってきているんだ?」とか 余計なことを考えてしまうのが難点ですな(汗)
やはり、純粋な心を持った子供の頃に ヤマトを見ておくべきだったのか。大人になってしまった自分が憎いぜ…とか思っていたのですが、そういえばSさんが「自分は子供の頃にヤマトを見たけど、小学生の目から見ても『何だこれー!?』という展開が多かった」と 言っていたことを思い出したので、元々そういうアニメなのかもしれないと思い直してみたり(爆)
何はともあれ面白かったので、機会があれば本編全話や劇場版の続編も 見てみたいと思いました。
10月4日(水)
シフトを勘違いして、予定よりも1時間早く出社してしまいました そんなりあですこんにちは。本当ならば、もう1時間も多く寝ていられたというのに…(涙)
びっくりしたのは、上司もたまたま今日のシフトを勘違いしていて、予定よりも1時間遅く出社してきたことなんですけれども。1時間早く出社した私と、1時間遅く出社した上司とで プラスマイナスゼロですよ。何だこのミラクルはっ(爆)
それはさておき、昨日から9日まで秋田西武で 『秋の北海道うまいものまつり』が開催中でして。
これは見逃すわけにはいきますまい、というわけで 『梅屋』の「白くまシュー(5個入・809円)」と『きのとや』の「札幌スフレ(5個入・525円)」を食べてみたり。
「白くまシュー」は『旭山動物園』で販売しているシュークリームでして、パッケージには白くまの絵が描かれています。
白くまと言うだけあって、中のクリームは真っ白!シューの上にはホワイトチョコがコーティングされていますよ。
食べてみると甘さも程良いし、チョコのパリパリした食感もいい感じのアクセントになっていて美味しいですな。「白くまロールケーキ」や「白くまフロマージュ」も真っ白で、まさに白くまチックです。旭山動物園おそるべし。
「札幌スフレ」は一口サイズの小さなスフレで、とにかく口どけがなめらかです。
口に入れると、かまなくても自然に 「ふわっ」と溶けてしまうのがすごいですな。美味しいのにあっという間になくなってしまうのが切ないですが、これなら何個でも食べられそうだと思いました。
他にもいろんな店舗が出店しているので、期間内にまた行ってみたいと思います♪
10月5日(木)
今日は東通にある『そば処 弥助』でお昼ごはんを食べてみました。
ここは手打ちそばの店で、各種そばや丼ものがありますが、今回はセットメニューの「手打そば+ミニ天丼(1,029円)」をチョイス。
麺は細くてコシがあるタイプですね。説明書きによると、温そばよりも冷そばの方がそば本来の味を楽しめるそうなので、冷かけそばにしてみました。
その後は西武の『秋の北海道うまいものまつり』を見に行ってみたり。
今回は『Happiness Dairy(ハッピネスデーリィ)』の 「ソフトもなか(263円)」を購入。外袋に昔話風の物語が書かれているのが面白いですな。
パッケージを開けると、リアルな牛の顔が(笑)
よくあるようなモナカ「アイス」なのかと思いきや、米粉で作られたモナカの中には、ちゃんとなめらかな食感の「ソフトクリーム」が入っていますよ!
ソフトの上にはあんこがのっており、その甘さがバニラソフトと合いますね。大きめで食べごたえのあるソフトもなかでした。
10月6日(金)
昨日寝ようとしていた時、つけっぱなしにしていたテレビ番組で、ものすごく聞き覚えのあるBGMが使われておりまして。
おかげで、「これ何の曲だっけ?ファミコン時代のゲームの曲で、タイトル画面とかで使われていたような…。すごく聞き覚えがあるからメジャーなゲームだと思うけど、ゼビウスでもグラディウスでもないし…うーむ……」と なんだかものすごく気になってしまい、寝ている場合ではなくなってしまいました(爆)
結局、15分ぐらい苦悩したりネット検索した結果、『ディスクシステムの起動音』だということを思い出したので、安心して寝ることができましたよ。すっきり。
それはさておき。
映画『UDON』を見て以来、この映画とのコラボレーションで販売されている 「UDON 讃岐風うどん」をずっと探していたのですが、ようやくゲットすることができましたよ!
スーパーでもコンビニでも全然見かけないので 「秋田では売っていないのだろうか…」とあきらめていたら、たまたま立ち寄った『ビックフレック』で、他のカップメンと一緒に 1個79円のお買い得価格で売られておりました(汗)
普通の「赤いきつね」も一緒に買ってきたので、そのうち食べ比べてみたいと思います♪
10月7日(土)
『食事と一緒に十六茶』のおまけに 「健康川柳プレート」がついていたので、思わず買ってしまいました。
これは縦3.5センチ、横4センチの小さな陶器のお皿で、健康に関する川柳が書かれていますよ。ちなみに全部で6種類です。
中身がわかるパッケージなので、「自己管理 出来て当然 オトナなら」のプレートをチョイスしてみたり。うーむ、耳が痛い言葉ですな(汗)
このプレート、完全な楕円ではなく 右端の方が注ぎ口っぽくへこんでいるので、端置きとして使うのが一番自然かもしれませんね。説明書きのように「薬味入れ」や「小物入れ」として使うには ちょっと大きさや深さが足りない気がしないでもない。
ダルマの絵がかわいかったので、ついでにもう1個購入。
こちらの川柳は「あら不思議 スリーサイズが 均等値」です。一体どんな体型だ、それっ Σ( ̄□ ̄;
ちなみにお茶本体の方には 血糖値の急激な上昇を抑える働きがある、食物繊維の「難消化性デキストリン」が含まれているそうです。「血糖値が気になる方に」というキャッチコピーの理由は こういうことでしたか。納得。
とりあえず、プレートはひとまずインテリアとして 机の上に飾ってみることにします。
10月9日(月)
長ネギの青い部分を千切りしていたのですが、ネギの断面図が「丸」ではなくて「ハート型」だったので、まな板の上がやたらとファンシーな事態になりました(汗)
偶然に彩られた不思議な造型。時として大自然は、このような奇跡を生み出すのです。命ってすばらしいですな。(←微妙に関係ない)
とりあえずこのネギは撮影した後に 卵と一緒に炒めておいしくいただきました(爆)
10月10日(火)
今日は湯沢市方面へと行ってまいりました~。詳細は後ほどまとめたいと思います。
10月12日(木)
おととい、大曲の『天下一品』に行ってきたので ラーメンの写真をのせてみたり。
このラーメン屋は京都に本店を構えるチェーン店で、看板メニューの「こってり中華そば(並・650円)」が人気のお店です。
食べてみると確かにスープがこってりしていますが、脂ぎったコテコテのスープではなくて マイルドでとろみのある、一風変わったスープですよ。最初は「何だこれ!?」と思ったのですが、 食べ進めるうちにクセになる不思議な味です。美味。
だんだん中身が減ってくると、どんぶりの内側に書かれた 「明日もお待ちしてます。」の文字が見えてきました。なんか心あたたまりますな。
機会があったらまた食べに行きたいと思います。
10月13日(金)
この間買った「UDON 讃岐風うどん」を食べてみましたよ。
せっかくなので、普通の「赤いきつね」も一緒に作って 食べ比べてみることにしました。左が「UDON」、右が「赤いきつね」です。
粉スープの色は赤いきつねの方が明らかに濃いですね。UDONの方には粉唐辛子がついていません。麺はUDONの方が細かくウェーブしています。
お湯を注いで5分。
麺を食べてみると、UDONの方の麺が固いのですよ。時間が早すぎたのか?と思いつつ赤いきつねの麺を食べると、こちらはいつもと同じ固さ。UDONの麺はコシがあってしっかりしている麺なのですな。 食べると弾力があってもちもちしています。
具はほとんど同じですが、赤いきつねに入っている卵が UDONには入っていません。
一番違いがあるのがスープですね。赤いきつねの方が甘くてしょっぱいスープなのに対し、UDONのスープは関西風のあっさりしたダシ。味が濃すぎることもなく、麺もスープもおいしく食べられますよ。
食べ進めていくと、赤いきつねの麺はすぐに柔らかくなりましたが、UDONの麺は時間が経過しても固さを保っているので、最初から最後まで美味しく食べられるのがポイント高いです。
個人的にはこの「UDON」を「赤いきつね」として販売してもらいたいぐらいですよ。それが無理なら、UDONを定番商品化していただきたい。
もし実現したら、どん兵衛派の私は赤いきつね派になること間違いなしですな(謎)
10月14日(土)
今日は由利本荘市方面へと行ってまいりました。
お昼ごはんは、道の駅岩城に隣接した 『カナディアンレストラン ケベック』で 「ビーフシチューソースのオムライス(1,050円)」を 食べてみましたよ。「当店人気No.1メニュー」の文字にひかれました(笑)
このオムライス、大きくてボリュームがありますな。美味♪ 「煮込みハンバーグ&エビフライ(1,280円)」のエビフライは、頭もしっぽもついたままの大きなエビが丸ごと揚げられていました。
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その後の旅の模様は現在執筆中ですが、読む方はこちらからどうぞ。