らくがき帳

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2007年4月17日・水芭蕉群生地&ユメリア編

♪水芭蕉の花が 咲いている~ 夢見て咲いている 水のほとり~♪

そんなわけで、大仙市刈和野の水芭蕉群生地で、ちょうど水芭蕉の花が見ごろだというので、さっそく行ってまいりましたよ!

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その前にまずは腹ごしらえ、というわけで、大仙市四ツ屋にある『土間人(どまにん)ダイニング』でお昼ごはん。

ここのランチは880円で、ドリアやミニ丼、スパゲッティ、つけ麺等の15種類のメニューから好きなものを選択できるのですけれど、なんと「2種類」選ぶことができるのです!これはかなり嬉しい!

さらにサラダとドリンクつきで、ドリンクはこれまた13種類から好きなものを選べます。

どれを食べようか悩みましたが、今回は気になった「土間人ドリア」と「味玉つけ麺」に 「アイス・ラッテ」という組み合わせにしてみました。プラス120円で季節のスープが付くというので、 それも頼んでみましたよ。

 

 

ドリアにはハンバーグと尾頭付きの海老がのっており、これだけ単品でランチメニューとして出てきても 問題ないぐらいのボリュームとお得感ですな。

つけ麺は冷たい麺を温かいタレにつけて食べるタイプで、季節のスープは紫芋を使ったスープでした。見た目は紫色でココアっぽく見えますが、飲むとあっさりした上品な味わいでなかなか美味♪

こちらの「若鶏の竜田揚げ丼」と「ビフテキとろろ丼」も なかなかいい感じですよっ。夜は創作イタリア料理やお酒も楽しめる模様です。

 

ワイン蔵をイメージしたというレンガ貼りの建物の前には、大きな樽が何個も飾られていました。化粧室の洗面台も樽の形をしていたのがちょっと面白かったです(笑)

どれも美味しかったので、今度来た時にはぜひ違うメニューも食べてみたいと思います♪

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満足したところで水芭蕉群生地へ!

鳥居をくぐって細い通路を下っていくと、湿地のそばに木製の長さ60メートルほどの遊歩道と、ロープ付きの柵が設置されており、そこから水芭蕉の花を眺めることができます。 この遊歩道は今年設置されたものだそうですよ。

 

遊歩道からけっこう離れた日当たりのいい場所に咲いている花が多いので、もう少しだけ間近で見たい気もしますが、これだけの数の自生している水芭蕉を見られることと、去年までなかった遊歩道が整備されたことを考えると、それはぜいたくというものですな。

水芭蕉に気を取られていたら、遊歩道を踏み外して湿地に転げ落ちそうになり、ロープ付きの柵に引っかかって間一髪助かったというのはなるべく気にしない方向性でいきたいと思います(謎)

自分が素でギャグマンガのような事をやらかす人だということをすっかり忘れていましたよ…(汗) (←覚えていても防ぎようがないという説あり)  

ちなみに近くの木には 「ホオノキ」や「オニグルミ」といった、それぞれの木の名前が書かれたプレートが付けられており、木の幹にあいた丸い穴のそばには 「キツツキの食痕」と書かれたプレートがあるので、勉強になってなかなか面白いです。

入れ代わり立ち代わり、いろんな人が訪れては、のんびり眺めたり写真を撮ったりしておりました。

 

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