サハラガラスパークの庭には 「水中ステンドガラス噴水」と名付けられた大きな噴水があるのですが。
サイトの会社概要によると、このガラスパークが作られたのは平成5年のはずなのに、「昭和40年代」とかそんな感じの空気が漂っているのはなぜだろう(汗) (写真ではわかりにくいかもしれませんけれど)
デザインのせいか、それともド派手な色使いのせいなのか…。非常にミステリアスなスポットであります。
ミステリアスといえば、この噴水の周りに何個か配置されている 「樽ハウス」も謎ですよ。
樽を横にしたような形の小屋なのですけれど、ドアの横にコインを入れる箱があって、「500円で30分間ご利用できます」 「コインを入れますと錠が解除されます」 「5分前にブザーが鳴りますので、ゴミ等を所定の場所に捨てて すみやかに御退室を御願いします」等の注意書きが。
遊園地の遊具のように動くわけでもない、本当にただの小屋に30分500円…。一体何なんですかこれは??
百歩譲って一休みするためだとしても、冷暖房もなく、窓からは直射日光が降りそそぐこの小屋で、30分ただじーっと座っているというのは、何かの罰ゲームとしか思えないのですが…。
コイン投入口はガムテープで封鎖されていたので、現在は使用不可のようです。本来はどのように使用するものなのか、謎だけが残る建物ですな。うーむ、ミステリー。
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最後に、厳美渓の吊り橋である『御覧場橋』を激写。エメラルドグリーンできれいだし、橋の上からの厳美渓の眺めもなかなかいい感じ。
そんな感じで、一関方面を満喫した一日でした♪