らくがき帳

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7月1日(火)

日に日にシソが大きくなってきていますよ!

無事に成長中。  

前回(26日)に食べごろの大きさの葉を収穫したばかりだというのに、もうすでに食べごろの葉が10枚ぐらいに増えています。背丈がどんどん伸びてきて、新芽も脇からどんどん出てきているので、この夏はシソに困ることはなさそうですな。ありがたい。

一方、超がつくほど順調なシソの隣で、二十日大根のプランターは成長がぴたっと止まったままです。そのうちの1本など、大根状にならないまま、いきなり茎が伸びてきてしまいました(汗)

なぜー?

今までと条件はまったく同じだし、4月に植えたものは普通に収穫できたのになぁ…。土も今年の春に入れ替えたばかりなので、たった1回で連作障害ということもないだろうし。うーむ。

その昔、ソロモン王は魔法の指輪をはめると動物や魚と会話できたらしいですが、植物と会話できる指輪というのがあれば何が原因なのかわかるのになーと思ってみたり。

…いやしかし、実際にそんな指輪があったとしても、二十日大根に「プランターじゃなくて畑に植えてくれ」と 言われるだけのような気もしますが(汗)

そしてミニプランターで育てていた再生水菜ですが(06/08の日記参照) 葉っぱが10センチほど再生した後、もう少し伸びるのかなーと思って見守っていたら、黄色い花が咲いてしまいました。

これはこれで綺麗ですな。

菜の花によく似ているなと思ったら、水菜も同じアブラナ科なんですね。こうなったらもう食べるのはあきらめて、「このまま育てて種を採取大作戦」に切り替える方向性で。そして来年その種から自家製水菜を育てるぞ!

種といえば、ネギ坊主は花が終わった後に、何やら緑色で三角形のものが見えてきました。

ネギ坊主。 三角の「ちまき」っぽい(違)

ネットで調べてみると、どうやらこの緑色の中に 黒い種が入っているようです。この三角が割れて黒い種が見えて来たら、ネギ坊主ごと切り取って乾燥させれば種を採取できる模様。

…と、気がつけば「家庭菜園」というより 「種ができるまでの観察記録」になってきているような気も(謎)

 

7月4日(金)

蒸し暑くて溶けてしまいそうな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こんな時は新たなソフトクリームを探すしかあるまい!というわけで、今月のタウン情報に載っていた卸町の『勝泉堂湊屋』に 「アップルマンゴソフト(270円)」を食べに行ってみました。

マンゴー風味。

薄いオレンジ色のソフトで、食べるとマンゴーの甘酸っぱい風味がしますよ。若干シャーベットに似たシャリシャリした食感があります。

でもそういえば、「アップルマンゴソフト」って名前を最近あちこちのフードコート等でよく見かけるし、見た目も非常によく似ているような…と思って調べてみたら、どうやらこのお店では『NISSEI』のソフトクリームミックスを使っているようですね。店先の「アップルマンゴソフト」と書かれたのぼりにもニッセイのロゴマークが入っているので、まず間違いないかと。

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そして、上の写真から3日しかたっていないのに、もうシソがこんなにわさわさにっ Σ( ̄□ ̄;

成長早すぎ(笑)  

小さな脇芽も次から次に出てきているので、この後もどんどん枝葉が増えること間違いないですよ。さっそく今日も収穫して、鶏胸肉のみぞれ煮の上にたっぷり散らしていただきました。美味♪

そんな感じの今日この頃です。

 

7月5日(土)

今日は「じゅんさい」を採りに 三種町まで行ってきましたー!!

その前にまずはお昼ごはん、というわけで、八郎潟駅のすぐ目の前にある 『アップルの森』という喫茶店へ。

入り口前のメニューボードには 「あなたのために営業しております」と書かれていました(笑)

私のためでしたか(笑)  

店内に入ってみると、木の幹にからまるツタに果物が鈴なりになっていたり、リスや小鳥がいたり、枝にパンが刺してあったりと、まるでおとぎの国のような不思議な雰囲気です。

その名の通り、りんごに関係した物もあちこちに飾ってありますよ。店中にたわわに実るりんご。化粧室にもりんご模様ののれん。壁のステンドグラスをよく見ると、 お姫様が手に持っているかごの中身もりんごの実。なかなかこだわり抜かれたディスプレイですな。

大きいサイズで、色合いもいい感じ。

  メニューを見てみると、なんと全部手描きのイラスト入りで わかりやすく紹介されていますよ!

ページをとめているシールも気になる(笑)

商品名の下にも、一言ずつキャッチコピー的な文が書かれています。「ピリッとした大人の味です」「こだわりの味をどうぞ」といったものから、「東京で食べたハヤシもおいしかった」 「気にいってもらえるかしら それが怖い」といった、思わずどういうことなのかとツッコミをいれたくなるようなものまで、実にバリエーションは様々です。うーむ、なかなかやるなっ(謎)  

こういう喫茶店というのは 大抵そんなにメニューの数が多くないものですが、このお店はオムライスやスパゲティといった定番メニューから 焼きそばや定食、ラーメン、うどん、丼もの等々、実に9ページにわたってずらりと並ぶメニューの数々!もちろんデザートやドリンク類もありますよ。ちなみにかき氷は1年中やっているそうです。

何にしようか迷いまくった末、今回は 「日替わりランチ(780円)」にしてみました。

美味しかったです。  

今日はマカロニグラタンとナポリタン、サラダ、味噌汁といった内容。さらにドリンクもついてきますよ。見た目よりもボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

グラスも一風変わった感じ。

こちらは「トルコライス(830円)」です。ナポリタンとカレーピラフの上にトンカツがのっており、その上からカレーソースがかけられています。

トルコライスの定義がいまだにわからない(謎)

なかなか個性的なお店だし、他にも気になるメニューがあるので、ぜひまたここを訪れたいと思いました。

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その後はじゅんさい農園に行ってきました。旅の模様は別ページにまとめたので、読む方はこちらからどうぞ。

 

7月9日(水)

今日のお昼ご飯は、秋田市山手台の『おいしい広場』内にできた 『拉麺哲學(山手台店)』で食べてみました。

白いのれんがはためいています。  

正式なオープン日は7/18なのですが、7/8~14の間はプレオープンとして営業しているのですよ。なので今日は営業2日目なわけです。

メニューは「こがし黒正油ら~めん(580円)」や 「こがし味噌ら~めん(680円)」「岩塩ら~めん(700円)」をはじめ、とんこつや鶏だし、八丁味噌などいろいろ種類がありますね。夏季限定の「冷やしネギそば(800円)」なんてものもありました。

今回は「こがし味噌チャーシュー(880円)」をチョイス。

おいしかったです。  

鶏でダシをとったスープの中に、味噌をこがしながら水分を飛ばしたものと生味噌を調合したものが 入っているそうです。

具はメンマ、もやし、ネギ、チャーシュー、そしてスライスしたレモン。『拉麺哲學』の本店がある能代市にはスライスしたレモン入りのラーメンを出す店が何軒かあるようですが、私は初めて見ましたよ。なんとも不思議な組み合わせ。チャーシューが柔らかくてトロトロしているのが嬉しい♪

食べているときにふと店内を見たら、お店の人がテーブル席に座っていたカップルにラーメンの感想をあれこれ聞いているのが見えたので、プレオープン中だし、もしや私も何か聞かれるのかしら…と思っていたら、別段何も聞かれませんでしたよ。

なんとなくほっとしたような、でもちょっと残念なような、微妙に複雑な心境ですな(謎)  

今度は赤味噌ラーメンや八丁味噌ラーメンも 食べてみたいなーと思いました。

 

7月12日(土)

友達からこんなものをもらいました、そんなりあですこんにちは。

なぜヤッターマン?

リメイク版の「ヤッターマン」の絵がパッケージに描かれているポテトチップス。

7/1~12/31の間『たちばな出版』のキャンペーンをやっていて、1,000円分の本を買うともれなくもらえるものだそうです。裏面にはちゃんとドロンジョ様たちもいますよ。

非売品です。

ロゴの上に書かれている 『読書ヤッターマン、ポテト食べたーマンの、通勤は楽しい!』という キャッチコピーが微妙に意味不明ですな(笑)

ちなみにこのポテトチップスは95g入りで、製造元はブルボン。パッケージにも書いてありますが、中身は普通に売っている「ポテルカ」と同じです。

以前のキャンペーンの「アトムラーメン」や 「リボンの騎士ケチャップ」の時も思ったのですが、相変わらずおまけとは思えないぐらいの豪華さですなー。 これで採算が取れるのか、ちょっと心配になるぐらいであり。

そして全然関係ないですけれど、このパッケージを見ていたら、リメイク版ヤッターマンの第1話を見た時に あまりのつまらなさに愕然とした事を思い出しました(汗)

それでも「いやいや、まだ第1話だし。何かの間違いかもしれない。来週からは普通に面白くなるかもしれない」と思い直して、次の週に第2話を見たのですが、やはりひどい出来だったので、結局それ以降一度も見ていないのですけれども、今ではどうなっているのだろうか…と、なんとなく思ってみたりしております(謎)

 

7月13日(日)

現在のベランダ菜園の様子をまとめてみたり。

シソは、あいかわらず日に日に大きく成長していますよ。葉っぱがスカスカしているように見えるのは、私が大きな葉をどんどん収穫して食べているせいです(笑)

重宝しています♪

ネギ坊主はすっかり茶色くなりましたが、まだ緑色の三角の中から種が見えてくる様子はないので、このまま引き続き見守る方向性で。

黒っぽくなってきました。

再生水菜は、変わらず黄色い花を咲かせています。

二十日大根は、1株たりとも大根部分が大きくならないまま茎が伸びてきて花が咲いてしまったので、残念ながらいったん全部抜いて、新たに種を植えなおすことにしました。 今度はちゃんと大根になってくれるといいのですが。

うーむ。

そして万能ネギですが、葉先が黄色く枯れてきたり、葉っぱの一部が削られたように薄くなっていたりしたので 病気か、それとも害虫か?と思っていたのですが、 葉の表面に白い網のようなマユを作っている虫が何匹もいるのを発見しました。

ネットで調べてみると、どうやらこいつは 「ネギコガ」という害虫のようです。葉っぱの内側に侵入して、中から葉っぱを食べてしまうという恐るべき敵!

奴らを退治するには薬剤を使うしかないのか…。しかし、なるべくならベランダ菜園の野菜には薬を使いたくないしな…と現在悩み中です。

そんな感じの今日この頃。

 

7月14日(月)

今日も今日とて、新たなソフトクリームを求めて 旅に出てきましたよ。

…最近、ガソリンが半端じゃなく値上がりしているので、以前のように気軽に出かけられないのがつらいですな…。去年なんか、何も考えずに遠出できたのに(涙)

そんな一般庶民の深い悲しみはさておき、今回訪れたのは6月1日から新たに道の駅に認定された 『道の駅おおがた』です。

元々この『産直センター潟の店』は県道沿いにあり、特産品直売所があったり、駐車場が広かったり、24時間利用できるトイレがあったりと、ほとんど道の駅と変わらない施設だったのですが、今回正式に道の駅に認定されました。

それに合わせて新たに発売されたのが 「米ぬかソフトクリーム(330円)」です。八郎潟を干拓して作られた大潟村は米どころであり、このソフトは地元で栽培された有機米の米ぬかを使っているそうですよ。

健康にも良さそうです。

色は薄い茶色をしており、米ぬかが全体にたっぷりと混ぜ込まれています。

食物繊維が豊富なだけあって、食べた後にややポソポソした繊維が口に残る感じがしますが、米菓子のようなお米の甘みと香ばしさがあり、甘さは程よくて食べやすいですね。

こういう、地元に密着していて、なおかつ珍しい味のソフトは食べていて楽しいです♪ やはりご当地ソフトは、地元の特産品を生かして、それを美味しくまとめてこそ意義があるのですよ!(←謎主張)

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道の駅を後にし、続いて訪れたのは 男鹿市船越にある和洋菓子店の『ボンヌ』です。

以前ここで「カラメルソフトクリーム(250円)」を食べたのですが、もう1種類のこの「紅茶ソフトクリーム(250円)」も 気になっていたのですよ。

ややほろ苦い感じ。  

紙カップの中にバニラソフトが入っており、その上に紅茶ソースがかけられていますよ。ジェラートのような食感で甘さ控えめなソフトと、紅茶の濃厚な風味がマッチしています。

カップの底にはシリアルが敷かれているので、溶けたアイスも最後まで美味しく食べることができます。去年カラメルソフトを食べた時はシリアルは入っていなかったので、今年から新たに入れるようになったのでしょうか。

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そして、長らく更新しないままになっていた 「ご当地ソフト紀行」のコーナーを久しぶりに更新しました。

別にソフトクリーム探索に興味がなくなったわけではなく、いつもと変わらぬペースで新たなソフトを食べては、この日記で紹介し続けてきたのですが、ご当地ソフトのコーナーへの転記作業が滞っておりまして。

「後でまとめてアップしよう」と思っているうちに、なんと1年分(!)もたまってしまうという予想外の事態になってしまいました(←反省)

なんとか日記に追いつくよう頑張りたいと思います(汗)

 

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