その後は、秋田西武の前まで移動。お囃子の車と、横向きに置かれた竿燈がすでにスタンバイしていました。
せっかくなので、提灯を真上から激写してみましたの図。ロウソクが燃えているのが見えますよ。なるほど、中はこんな風になっていましたか。
そのまましばらく待っていると、秋田西武竿燈会の人たちが、西武の前で演技を始めました。
上にはアーケードがあるのですが、それをものともせず、竹を長く継ぎ足した竿燈がぶつからないようにしながら、器用にバランスを保っています。
西武のキャラクターのぬいぐるみが付いたまといを付けてみたり、頭で竿燈を支えたまま両手で扇子や番傘をくるくると回してみたり。
観客はどんどん増え、演技終了後には大きな拍手。みんな満足して帰途に着きました。
そんな感じで、竿燈まつりを楽しんだ一日でした♪