鳥獣保護センターの裏手に回り込んだら 「↑4.2k 桃洞滝」と書かれた看板があったので、なるほど、このまままっすぐ進めばいいんだなーと思ったら…。
道路の舗装はここで終わっていました(汗)
ここから先は、森の中に作られた遊歩道を歩くことになります。平らにならされていたり、砂利がしいてあったりと ある程度きちんと整備はされているのですが、途中、道がないところもあるので、歩きやすい靴を履いていないとつらいのではないかと。
そして何組かの人とすれ違ったのですが、みんな熊よけ鈴をぶら下げていたり 杖を片手に持っていたり、リュックを背負っていたりと 本格的な登山っぽい格好だったので、まるっきり普段着で来た私は少々あせりました(汗)
どうやらこのあたりには様々な登山コースがあり、ブナ林探索を楽しむ人、奥にある渓谷や滝を楽しむ人、片道数時間かけて森吉山の登山をする人、はては装備と経験者の同行が必要な「沢登り」をする人まで、様々な人が行き来しているようです。
私のように桃洞滝を見て帰ってくる程度ならば軽装でも大丈夫だと思いますが、万が一を考えたら熊よけ鈴ぐらいは付けておくべきだったか?(汗)