8月3日(月)
今日から6日まで『竿燈まつり』が開催中なので、今年も見に行ってきました。
今年も秋田駅の改札口の前に 『岡崎製氷』の大きな氷の塊が置いてありましたよ。通りかかった子供たちは興味深げに氷をペタペタと触り、氷の冷たさを楽しんでいました。 アゴラ広場の前にはミニかまくらもありました。
千秋公園の中土橋で行われる「妙技会(昼竿燈)」は明日から開催なので、今日はアゴラ広場で行われている「サマーフェスタ2009」へ。
ちょうど「なまはげ太鼓」が行われていました。太鼓の演奏だけでなく、なまはげの写真も撮ることができましたよ。
続いて「竿燈実演」が行われました。軽快なお囃子と共に、青空の下で竿燈の演技が披露されます。
近くで見上げると、竿燈は大きくて迫力がありますね。
演技の途中で竹を何本も継ぎ足して、どんどん竿燈の竿が長くなっていくと、竿燈はその重みでUの字型にしなっていきます。今にも折れてしまいそうでどきどきしますな。
竿燈実演は休憩を挟んで2回行われ、観客は手拍子をしたりしながら、見事な竿燈の演技を楽しんだのでした。
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夜になってからは竿燈大通りへ。今年から、市役所の横のNHK跡地に「秋田竿燈屋台村」という出店が配置されるようになった模様です。食べ物や土産物の屋台と休憩スペースがありましたよ。
7時になると、ピンクの衣装を身に着けた秋田観光レディの5人を先頭にして、竿燈とお囃子の車が入場してきました。
市長の、秋田なまりの英語の挨拶は、もはや恒例となった感がありますな(謎)
そんなこんなですっかり日も暮れ、7時半からいよいよ夜竿燈本番がスタート!お囃子が始まり、合図となる笛が吹かれると、いっせいに灯かりをともした竿燈が立ち上がり、会場からは大きな歓声が!
今回は山王十字路から鑑賞してみました。ここはちょうど竿燈の列の折り返し地点にあたる場所なので、竿燈がたくさん集まっている様子を見ることができるのです。遠くの竿燈も近くの竿燈も一度に見ることができるので、幻想的な雰囲気をより味わうことができますね。
ただ、十字路周辺には 竿燈の転倒防止のワイヤーが張られていないためか、観客から少し離れたところで竿燈をあげていますよ。お囃子の車もカーブの内側に並んで停まっています。
その後、道路沿いの場所に移動してみたところ、差し手の真剣な表情や、倒れ掛かってくる竿燈の迫力、力強いお囃子の音色などを間近で感じることができました。鑑賞する場所を変えることによって、また違った楽しみ方ができるのが面白いですね。
そんな感じで、竿燈を存分に楽しんだ一日でした。
8月4日(火)
今日のお昼ご飯は、『秋田フォーラス』の8階にある『YA-YAダイニング』に行ってみました。
今回は季節限定メニューの冷製パスタである 「プリプリ海老のジェノベーゼ(1,029円)」をチョイス。これにプチサラダとドリンクがついてきます。
パスタの上に、バジルペーストが入った冷たいソースがかけられ、その上に海老と松の実がのっています。ひんやりしているので、暑い夏にちょうど良い感じですな。
ドリンクの中には、おかわり自由なものもありますよ。せっかくなのでアイスティをおかわりしてみたり。
こちらは「タコとブロッコリーのピリ辛トマトパスタ(966円)」。これもプチサラダとドリンクがついてきます。
その名の通り、唐辛子の風味が効いていて辛いですよ。粉チーズとハバネロソースが一緒に運ばれてくるので、自分好みの辛さに調節するのも良いかと。
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お次は『トピコ』2階の『甘味茶屋 茶○』で かき氷を食べてみたり。今回は生のフルーツを使っている「生フルーツかき氷」の中から 「生ソルダム(525円)」をチョイス。
ちなみにメニューを見た時に ソルダムって何だっけ?と思って携帯から検索したら、スモモのことだと判明しました。調べ物をするのには便利な時代になりましたね。
それはさておきこのかき氷ですが、すりつぶしたスモモの実を氷の上にかけてあります。器の底には、小さく切った果肉も入っていますよ。甘酸っぱくて美味しいですな。
こちらは「宇治金時(525円)」です。100円追加で白玉やアイスクリームをトッピングすることもできますよ。
同じくトピコ2階の『咲蔵』で、8/1に発売したばかりだという「あきたこまちバニラ(300円)」を発見。それはぜひとも食べなければ!(謎)
バニラソフトの中にお米の粒が混ぜ込まれていて、食べると粒々した食感を味わうことができます。これは美郷町産のあきたこまちを 炊き上げた後に冷凍したものだそうですよ。
ちなみに8/1~8/10までは、通常300円のこのソフトを250円で販売しているそうです。
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その後はサマーフェスタ2009を見てみたり、夜竿燈を見てみたり。
夜の竿燈を竿燈っぽく撮影するには、デジカメのモードを「オート」や「夜景」や「花火」ではなく 「キャンドルモード」にすればいいという事に、購入2年目にして初めて気がついた2009年の夏(汗)
よく考えたら、竿燈の提灯の中身は「ろうそく」ですからねー。そりゃ、キャンドルモードが一番撮影に適しているわけで…。
…こんな単純なことに今まで気がつかなかっただなんて!(←謎涙)
竿燈終了後、『西武秋田店』の前でしばし待ち、ここで行われる竿燈の演技を楽しんでから家路についたのでした。
東北三大祭りである竿燈まつり。来年も必ず見に来たいと思います♪
8月7日(金)
修理に出していた携帯が戻ってきたのですが、メーカー診断の結果、症状が確認できなかったということで、修理されずにそのまま返ってきましたよ(涙)
ドコモショップの店員さんは、本体ではなく電池が原因かもしれませんねーと言うのですが、かといって電池を交換するわけでもなく、接点復活剤(?)を塗られただけという結果に。
今のところは普通に動いているのですけれど、またいつ液晶画面が真っ暗になって操作不能になったり、起動が異常に遅くなるかもしれない…と思うと不安ですよ。
そしてもし再び修理になると、また全部のデータが消去されたり、設定が全部初期化されるのかと思うと、着メロを再びダウンロードしたり設定したりするのも、なんだか気が進まないわけで…。うーむ。
とりあえずしばらく様子を見てみて、症状が出ないようならば、着メロや待ち受けをダウンロードすることにします(遠い目)
8月8日(土)
今日は、「道の駅にしめ」のひまわり畑と、象潟町にあるブナの巨木の「あがりこ大王」を見に行ってきましたよ。
写真が多くなったので別ページにまとめました。読む方はこちらからどうぞ。
8月12日(水)
12日の深夜から13日の明け方にかけて 「ペルセウス座流星群」が見られるはずだったのですが、天気は残念ながら雨でしたよ。
あとは秋の「「しし座流星群」や、冬の「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」あたりに期待したいところですが、秋~冬の秋田はどんよりと曇っているので、おそらく見られないのだろうなーと思ってみたり。
こういう、流星群や日食などの天文系のイベントの時は、日照時間全国最下位の県に住んでいることが、ちと切なくなってきますな。日本の科学力を駆使して何とかならないのだろうか。(←無茶言うな)
とりあえず、数日前に仕事の帰りに駐車場で何気なく空を見上げたら、大きい流れ星を偶然見ることができたので、それで良しという事にしておきます。
ちなみに、ピーク時以外だと数がかなり減りますが、前後の数日間は普段よりも流れ星が多いようですよ。
8月13日(木)
ドコモの携帯に「エリアメール」という機能があることに今さらながら気が付きました、そんなりあですこんにちは。
購入直後に説明書を読んだ時にその文字を目にはしていたのですが、どんな機能なのかまではよく読んでいませんでしたよ(汗)
どうやら、対応機種を使っていれば、緊急地震速報などの災害情報を受信することができるみたいです。震度4以上の揺れが起こりそうな時、P波(初期微動)をキャッチした段階で「緊急地震速報」を配信するので、S波(主要動)が来るまでの数秒~数十秒ほどの間に、身を守るための行動を取ることができる模様。
私の使っているN-03Aだと、最初からエリアメールの受信設定がONになっているので、何もしなくても自動で受信してくれるみたいです。
ちなみに、エリアメールを受信した時は、警戒音のブザーが着信音量最大で鳴り響くので、ブザー音を一度も聞いた事がない人は 、あらかじめドコモの公式サイトで「緊急地震速報の専用ブザー音」を視聴しておいた方が良いかも。
私は今回初めて聞いてみたのですが、もし前知識なしの状態で眠っている時に、突然大音量で携帯からこのブザー音が鳴り出しても、「え?何これ?携帯が壊れた??」と、事態を把握できずにうろたえるだけの自信がありますよ!(←謎)
エリアメールが来るような事態にならないことを祈るばかりですが、9月1日の防災の日が近くなると あちこちのお店に防災用品が並びだすと思うので、 その時に必要な物を買っておくべきかなーと、真剣に検討している今日この頃です。