7月16日(木)
携帯が突然動かなくなってうろたえておりました、そんなりあですこんにちは。
電話がかかってきた時はごく普通だったのですけれど、通話が終わって、通話終了ボタン(電源ボタン)を押そうとしたら、液晶画面が真っ暗なのに気がつきまして。
「普通なら、通話中画面か、待ち受け画面が表示されているはずなのに…。もしかして、電源が落ちたのかな?」と思い、電源ボタンを長押ししてみても、ボタンは光るものの、液晶画面は真っ黒のまま無反応。携帯背面のマイシグナル(イルミネーション)もまったく光らず…。
まだ買ってから10日もたっていないのに、もう壊れたのか!?と、あたふたしたり悩んだりしていたのですが、電池パックを一度外して、もう一度はめなおしたら、何事もなかったかのように普通に動くようになりましたよ(汗)
とりあえずこのまま様子を見てみて、もし同じような事が頻発するようならば、ドコモショップに行ってみようと思います。
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話は変わりますが、にかほ市にある『小池菓子舗』の 「鳥海山麓 窯出しシュー」をいただきました。
パッケージには「お買上から2時間以内がサクッとおいしい!!」と 大きく書かれているのですが、もらった時点で2時間はとっくの昔に過ぎ去っていたので、今回はサクッとした美味しさはあきらめる方向性で(笑)
丸くてザクザクとした食感のシュー生地の中に カスタードクリームが入っています。甘さも程よくて美味しいですね。
それにしても、このシュークリームが、見た目も名前もパッケージも、美郷町にある『亀太郎』の「窯出しシュー」にそっくりなのは 一体どうしてなのでしょうか?
(↑以前買った亀太郎の「窯出しシュー」の写真)
商品名のロゴこそ違うものの、丸の中に「フレッシュバター100%使用」 「お買上から2時間以内がサクッとおいしい!!」と書かれているあたりなんてまったく同じです。もしかしてこの2つのシューは同じところで製造しているのでしょうか。
今年始まって以来のミステリーですが、とりあえず美味しいからいいや、と思う今日この頃です(謎)
7月19日(日)
『秋田西武』で7/16~21の間 「花畑牧場 期間限定販売会」が開催されているというので、見に行ってきましたよ。
生キャラメルは各日600個販売されるそうです。お昼頃に行ったので、今日の分はもちろん完売しておりました。以前、中三の「大北海道展ファイナル」で1回買って食べたので、元々生キャラメルを買う気はまったくなかったのですが、相変わらず大人気商品ですな(汗)
今回の目的は「ホットキャラメルアイスクリーム(481円)」です。
紙カップの中に花畑牧場で作ったバニラアイスが入っており、その上に、鍋で温めた生キャラメルクリームをたっぷりとかけてくれますよ。
熱々の生キャラメルによって、程よく溶かされたバニラアイスの風味が、生キャラメルクリームの練乳のような甘さとよく合っていてすごく美味しかったです♪
全然関係ないですけれど、秋田市公営駐車場の2階に描いてある猫の絵がかわいかったです(笑)
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西武を後にし、次に向かったのは 仙北市角館町にある『安藤醸造元(北浦本館)』です。ここでは7/18~20の間「夏まつり」が開催されているのですよ。
流しそうめんやかき氷などを楽しむことができる楽しいイベント…のはずなのですが、秋田はここ数日強い雨が降り続き、昨日から大雨・洪水警報が出されるわ、土砂災害警戒情報が出される地域も出てくるわ、秋田新幹線が運休するわの悪天候でして(汗)
それでも午後になったら雨も小降りになり、風もおさまってきたので、行ってみることにしました。
天気が悪いので人が少ないかなーと思いきや、結構な人数が集まり、思い思いにイベントを楽しんでいました。
19日のみ「いわなのつかみ取り(200円・小学6年生以下限定)」が敷地内で開催されており、簡易プール(?)の中に放されたいわなを、子供たちがワーワー大騒ぎしながら追いかけておりました。
店内で「家伝みそ豚まん(400円)」を購入。安藤醸造元の「家伝つぶみそ」と十和田湖高原ポークの「桃豚」の肉を使った豚まんです。
具がたっぷり入っていて、食べ応えがありますね。味噌風味の豚まんは初めて食べましたが、味噌と豚肉は結構相性が良いですな。
こちらはなんと、醤油を使ったかき氷の「醤油あずき(200円)」です(笑)
容器の底に、あんこと一緒に、安藤醸造元の「家伝醤油」を使ったしょうゆだれが入っており、その上に氷をかけ、さらにその上から あんことしょうゆだれをかけてありますよ。
すでに「しょうゆソフト」や「醤油アイス」「醤油マカロン」などの商品を販売しているのは知っていますが、さすがにかき氷に醤油の組み合わせはちょっとびっくりしますね(笑)
さっそく食べてみたところ、醤油をそのままかけているのではなく、醤油をベースにしたたれがかかっており、あずきの甘さも不思議とマッチしています。食べた瞬間、何かの味に似ているなーと思ったのですが、これはちょうど「しょうゆ飴」の味ですね。そんなわけで、普通に食べる事ができました。
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「流しそうめん(15分・300円)」は、駐車場近くの簡易テントの下に設置されておりました。
使われているのは本物の竹!それを長い1本状につなぎ合わせており、その中を水が流れております。
過去に見てきた流しそうめんは、流れるプール状の物や ステンレスの筒を使った物、使っているのは竹だけど、流れてくる物はそば等々、どれも私の思い描く「流しそうめん」とはどこか違っていたのですが、これはまさしく理想的な「流しそうめん」!すばらしい!!
ちなみに筒の最後はこうなっております。流しそうめんが終わる頃には、ざるの中がキャッチし損ねたそうめんでいっぱいになっておりました。
お金を払い、たれの入った器を受け取ります。「あまだれ」「みそだれ」「しろだし」の3種類と薬味がセットになっており、それぞれを食べ比べすることができますよ。 ちなみにこれらのたれはお店でも販売しています。
竹の中を水と一緒にそうめんが流れてくるので、すかさず箸でキャッチ!
たれにつけていただきます。美味。
時々、そうめんと一緒に みかんや桃、さくらんぼなどの果物も流れてきます。上手くキャッチできるとちょっと嬉しい(笑)
そんな感じで食べ始めてから3分ほど経過したところで、いきなりものすごい突風が!!
お盆の上に置いていた、たれの入った容器は風で吹っ飛ばされ、私の足に見事にバシャッとかかりました(涙)
ズボンの色が黒だったので目立たなかったのですが、右足の太ももからひざのあたりまで、めんつゆでビショビショという大惨事発生。おかげで、家に着くまでずっと足のあたりからいい匂いがし続けておりました(汗) 風の強い日の流しそうめんはデンジャラスですな。(←謎教訓)
ちなみにその後、風でたれを吹っ飛ばされた人は、新しいたれを用意してもらえました。そんな感じのアクシデントはあったものの、流しそうめんを楽しむことができて面白かったです。
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お次は、秋田市河辺にある『グリーンワールド』へ。県道62号線を通るたび、道の脇に ぽつんと建っているログハウス風の建物と、庭の柵の中にポニーがいる様子を見かけて気になっていたのですが、今回初めて訪れてみました。
小屋の中には白いヤギが2頭。
柵の中にはポニーがいました。
建物に近づくと、犬が駆け寄ってきましたよ。すごくおとなしくて、気さくになでさせてくれました。他にもたくさんの動物が飼われているそうなのですが、どこにいるのかわかりませんでした。
ログハウス風の建物は喫茶店になっており、定食やカレー、オムライス、パスタなどの軽食を食べることができます。かき氷やパフェ、ぜんざいなどのデザート類もありますよ。
今回は「和イスクリーム(250円)」をチョイス。その名の通り、和風のアイスクリームです。
こちらは「抹茶あずき」です。ワッフルコーンの中に抹茶アイスが入っており、その上にあずきがのっていますよ。
このあずきは、秋田市河辺産の小豆を煮て作った自家製あんだそうです。程よい甘さがほんのりほろ苦い抹茶によく合っているし、粒もしっかりしていて美味しいですね。
こちらは「きなこ黒みつ」です。写真は光源の関係で赤っぽく映っていますが、ワッフルコーンの中にバニラアイスが入っており、その上にきな粉と黒蜜をかけてあります。
バニラアイスはさっぱりしていて、きな粉と黒蜜の風味にマッチしていますよ。食べ進めると、コーンの底にあずきが入っていたのが ちょっと嬉しかったです。
自家製のベーコンや燻製も販売しているし、秋田産の白玉粉で作っているという自家製白玉も気になるので、ぜひまたこのお店を訪れてみたいと思います。
7月21日(火)
先日、秋田市寺内にあるそば屋の『なかむら』に行ってきました。
ここは以前そば屋の『ふる川』があった場所で、建物もそのまま使用しているようです。そばを趣味で打っていたご主人が、『ふる川』の店舗を借りて 6/26からお店を始めたそうですよ。
種類は「さらしな」「荒挽き十割」「二八」があり、それぞれもり、天ぷら付き、冷ぶっかけなどがあります。
さらしなと十割を両方楽しめる「二色」にしようと思ったのですが、今日は十割そばが全部出てしまったというので 「二八(もり天ぷら付き)(1,150円)」にしてみました。
二八のもりそばに、天ぷらと漬け物が付いてきます。そばはすごく細くて、ちょうどそうめんぐらいの細さですね。白い小皿にはあずきの入ったがんづきがのっていました。
ちなみに昼は、二八とミニ天丼がセットになった 「ランチセット(900円)」もあるそうです。
7月22日(水)
今月初めに購入し、16日に突然動かなくなった 私の携帯電話なのですが。
その後、一旦は普通に動いているかのように見えたのですけれど、やはり突然液晶画面が真っ暗になって操作不能になったり、ボタンを常に光る設定にしているにも関わらず光らなくなったり、一旦電源を切ってからまた電源を入れると、最初の起動画面がすごくゆ~っくりと表示され、待ち受け画面が表示されるまで5分以上かかったり等々、どう見ても明らかに動作がおかしいので、修理してもらうためにドコモショップに行ってきました。
さっそく受付の人に上記の症状を説明したのですが、液晶画面が突然真っ暗になるのは1日に1~2度程度なので、ショップ内でその症状を再現することはできないわけで。
起動に時間がかかるという症状を確認するために、受付の人が一旦電源を切ってまた電源を入れたのですが、それまでは10回中10回その症状が出ていたにもかかわらず、その時だけ普通に起動するという事態に(涙)
いやいや、さっきまで何回電源を入れ直しても、全っ然普通に起動しなかったじゃないかよ!これだと私が何か神経質な人っぽいというか、嘘ついてイチャモンをつけに来た人っぽいじゃないか!!(謎汗)
「症状確認の時に限ってなぜか普通に動く」というのは 以前HDDレコーダの修理をした時にもありましたが、これは一体どういう事なのだろうか…。私はそういう星の下に生まれてきたとでもいうのか(遠い目)
しかも今日は代替機が全部出てしまっているとのことで、修理に出せないまま家に帰されました。帰り道、携帯を開いたらなぜか電源が落ちていたし、起動したらまた5分ぐらい時間がかかったし…(汗)
その後、「代替機が用意できました」と連絡が来たのですが、なぜか電話が来たのが お店が閉店してから30分後だったので(←忘れられてた?) 当日中に修理に出すことはできませんでした。仕事があるので、来週までお店に行くことができないのに(泣)
携帯がいつ操作不能になるかわからないというのは、非常に不安なものですな。知らぬ間に電源が落ちてしまったら仕事に支障をきたしかねないし。うーむ。
とりあえず修理に出さないことにはどうしようもないので、それまで持ちこたえてくれるのを祈ることにします。
7月27日(月)
今月初めに購入し、16日頃から突然画面が真っ暗になったり等の動作不良が起こり始め、22日にドコモショップに行ったら 「代替機が全部貸し出し中です」と言われて、修理できないままになっていた私の携帯電話なのですが。
今日ドコモショップに行って、ようやく携帯を修理に出してきました。店員さんによると、携帯に入っているデータは全部消えてしまうそうです。しょんぼり。原因もメーカーに送ってみないとわからないとのこと。
電話帳やメールはバックアップで復旧できても、ダウンロードしてきた着メロや待ち受け等は全部パーです。どれも、各サイトから有料でダウンロードしてきた物ばかりなのに…。
この動作不良っぷりからすると、おそらく基盤交換修理になるだろうし、基盤が丸ごと交換されるとなると、当然データも全部まっさらな状態になるわけで…と、理屈は頭ではわかるんですけれども、まだ購入してから1ヶ月もたっていないのに…と、なんだかやりきれない思いだけが残ります。
思えば、本体購入の時は、お店が勝手に取り置き品をメーカーに返品してしまい、卓上ホルダーを別の店で注文したら、お店のミスで入荷連絡が来ず…と、さんざんな事態になっていましたが、おまけに本体が動作不良を起こすなんて、運が悪い以外の何物でもないですよ。一体私が何をしたと言うのか(泣)
そんなこんなで悲しみに暮れながらも、渡された代替機は「F903i」でした。前に使っていたD506iよりも分厚い(汗)
分厚い理由は、携帯を開いた後 画面を90度横に回転できる 「ヨコモーション機能」の関係だと思います。
サブディスプレイはないのですが、そのかわり 携帯を閉じたまま液晶をちょこっとだけスライドさせると 日付と時刻がちらっと見えるという、「ちょこモーション」なる機能が。
3年前の機種とはいえ、Fの携帯は今まで一度も使ったことがないので、目新しい感じがして面白いですね。しかし、動作がもっさりしているし、画面が小さくて使いづらいのが気になる(汗)
いつ修理から戻って来るのかなーと、早くもN-03Aの帰りが待ち遠しくて仕方ない今日この頃です(遠い目)
7月28日(火)
秋田市泉の『彩菜館』に行って野菜を買ってきました、そんなりあですこんにちは。
道の駅のような感じで地場産の野菜が並んでいて、安くて新鮮なのはもちろん、スーパーではあまり見かけない物もあるのが良いですね。
有機栽培のにんじんは6本入って100円でした。
そういえば、スーパーでよく売っているにんじんは 先が丸っこい物ばかりで、こんな感じで先が細くとがった三角形をしている物をあまり見かけないのはなぜなのだろう?
秋田市産の青唐辛子が1袋100円だったので、5袋購入。これで青唐辛子の麹漬けを作る予定♪
秋田県産の実山椒は、1パック50gで120円でした。これは4パック購入。
山椒の実は、このように房状になっていて、まずはこの実を1個1個枝から外していかなければなりません。
これがまた、実の数は多いし、細かい作業だしと、まるで内職か何かをやっているかのような、非常に根気と体力を必要とするものなのでして(汗)
始めはテレビか録画しておいた番組でも見ながら作業しようと思っていたのですが、それだと絶対画面を見てしまって集中できなさそうなので、その昔録画したナウシカをBGM代わりに再生してみました。これなら、生まれてこの方金曜ロードショーで何度も見ているので、画面に見入ってしまうという事態は起こるまい。
そんなこんなで、後はひたすら実をプチプチと…。枝が残ってしまうと、そこから苦味が出てしまうので、手は抜けませんよ。頑張らねば。
実を外していると、山椒の刺激臭のせいか、鼻がすごくグスグスしてくるし、地道な作業の繰り返しで手も目も疲れるし、どんどん集中力が落ちてきて、実を入れているザルに枝を放り込んでしまったり、逆に枝を入れている皿に実を放り込んだり…。辛い。
その後、4パック中3パック(150g)が終わった時点で、TV画面の中では風の谷に平和が訪れておりました。(←要するに、丸2時間が経過)
そんな苦労の末、枝から外した山椒の実がこちら。
今度はこれをアク抜きしなければならないわけですが、アク抜きの方法をネットで検索してみると、その人ごとに、ものの見事に方法がバラバラという事態に(汗)
「水にさらすだけ」とか、「お湯でゆでてから水にさらす」とか、そのゆでる方法も「普通のお湯で」とか「濃い塩水で」とか、回数も「1回だけ」とか「2~3回」とか、ゆでる時間も「さっと」とか「2分」とか「3分」とか「10分」とか、ゆでた後に水にさらす時間も「さっと」とか「30分」とか「2時間」とか「半日」とか「丸1日」とか、本当にバラバラ(汗)
一体私はどれを信じればいいのか!人によって言っていることが全然違うし!もう誰も信じられない!! (←泣きながら夕日に向かってダッシュしたい心境)
…誰も信じられないなら、自分を信じてみればいいじゃない、というわけで、自分の勘を信じてみることにしました。
とりあえず今回は、塩をほんの少し入れたお湯で10分ゆでるのを2回繰り返し、時々水をかえながら、2時間ほど水につけてみることに。
どうやら人によって意見が違うのは、山椒の実が若いか、やや生長してきているかどうかで、アクや辛味の度合いが違うからのようです。
経験をつめば的確なアク抜き方法や時間がわかるのでしょうが、私は山椒にチャレンジしたのが生まれて初めてなので、もしかしたらアク抜きが足りなかったり、 逆に水にさらしすぎて風味が抜けていたりするかもしれません。それでもいい。自分を信じると決めたのだから。(←謎決意)
アク抜きした山椒は冷凍保存できるので、半分は冷凍して好きな時に使うことにし、半分は醤油漬けにしてみました。
1週間したら醤油を新しい物にかえて、その後1週間たったぐらいから食べ始められる模様。成功するかどうかはわかりませんが、楽しみに待とうと思います♪
7月29日(水)
今日の昼ご飯は、男鹿市船越の 『きりん亭』に行ってみました。
メニューには定食類や丼物、稲庭うどんなどが並んでいます。店内には大きないけすがあり、刺身や生ガキなどの単品メニューもありますよ。
新鮮な海の幸を使った海鮮丼が色々あって心引かれましたが、今回は十和田湖高原ポークの「桃豚」を使った 「桃豚せいろ蒸し定食(850円)」をチョイス。
卓上用の固形燃料コンロの上に木製のせいろが乗っていて、その中に桃豚とキャベツ、ネギ、えのき、水菜が入っています。ふたをしたまま数分待てば、火が通って完成!
ポン酢につけていただきます。お肉が柔らかいし、旨みがあって美味♪
これにご飯と味噌汁、茶碗蒸し、漬け物がついてきました。ご飯は無料で大盛りにすることができますよ。
こちらは「海老フライ定食B(1,150円)」です。なんと、エビフライが6本も盛られてきますよ! サクッとしていて油っこくないのが良いですね。これにご飯と味噌汁、茶碗蒸し、漬け物がついてきます。
ちなみに、エビフライが3本の 「海老フライ定食A(850円)」もありますよ。このお店のご飯はすべて大潟村産のあきたこまちだそうです。
「醤油アイス(380円)」があったので、デザートに食べてみました(笑)
バニラアイスの上に「アイスにかけるしょうゆ」がかけられていますよ。その横に栗と白玉が添えられ、上にはきな粉がかけられています。
醤油部分だけ食べると当然しょっぱいですが、バニラアイスと醤油が合わさると キャラメルのような風味になりますね。みたらしダンゴの味にも似ていて、美味しくまとまっていました。
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その後は三種町の釜谷浜海水浴場で展示中の「サンドクラフト」を見るつもりだったのですが、大雨が降ってきたので断念。
『お菓子のくらた』で、前から気になっていた 「醤油あいす(270円)」を購入しました。『安藤醸造元』の醤油を使ったカップアイスです。
ふたを開けるとこんな感じ。薄い茶色のアイスで、食べると醤油の風味がしてしょっぱいです。安藤醸造元の「しょうゆソフト」よりもしょうゆ感が強いけれども、小玉醸造の「しょうゆアイス」よりはマイルドですね。普通にデザートとして食べられます。
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夕ご飯は秋田市広面の『亀や』で食べました。新応援メニューとして、500円の丼ものや680円の定食類、ハーフメニューなどが増えていましたよ。
今回はその中から「ハンバーグ&唐揚げ定食(680円)」をチョイス。キャベツの横に一口サイズのハンバーグが2個と唐揚げが盛られ、それにご飯、味噌汁、漬け物、小鉢がついてきました。
こちらは「カツカレー(800円)」です。これがまた、量が多くてボリューム満点!お皿が大きい上に深さもあるので、普通の店の大盛りぐらいの量があります(笑)
以前食べた「特製カツ丼」も美味しかったし、そのほかのメニューも気になるので、いずれまたここを訪れたいと思います。
そんな感じで、結局食べてばかりの1日でした。
7月31日(金)
先日買った青唐辛子を麹漬けにしてみました。『とりぱん 』の1巻に作り方が載っているのを見て以来、いつか作ってみたいなーとずっと思っていたのですよ。
ちなみにネットで青唐辛子の麹漬けの作り方を検索すると、青唐辛子と米麹と醤油を 1:1:1で漬けるというところまでは同じなのですが、唐辛子を輪切りにするとか、みじん切りにするとか、初めは麹と唐辛子を2層にするとか、最初から全部混ぜるとか、やはり色々な流派がある模様(汗)
今回は『とりぱん』で紹介されているやり方の通りに作ってみました。ビンが思ったよりも小さめだったので、麹が膨らむ分として残すべき上部の隙間がちょっと少なくなりましたが、とりあえず何とかなると信じてみたい(謎)
あと、取り分けておいた山椒の実とちりめんじゃこで、ちりめん山椒を作ってみました。どうも最近、珍味を作ってばかりのような気がする(汗)
今まで一度もちりめん山椒を食べたことがないので、上手くできたのかどうか今ひとつ自信がありませんが、甘辛いちりめんじゃこと山椒のピリッとした辛さと風味がよく合っていて美味しかったので、ひとまず良しという方向性で(謎)