←前のページへ ・ 次のページへ→ さらに先へと進むと、奇妙な形の大きなブナの木が。 これが「あがりこ大王」かな?と思ったのですが、この木は「燭台」という名前が付けられた木でした。 太い幹の上から、枝がまっすぐ上に伸びている様子が、ちょうど燭台の形に似ていることから、この名前が付けられたそうですよ。この木は威厳があって好きですね。良い感じ。 向かって左側の枝が、ちょうどニンフ(森の妖精)が座れるような形になっているので、「ニンフの腰掛」という別名もあるそうです。個人的にはこちらの呼び方の方がしっくり来るかも。 ←前のページへ ・ 次のページへ→