続いて訪れたのは、湯沢駅前。「全国まるごとうどんエキスポin秋田・湯沢」というイベントが、10/1~2に開催されているのですよ。
会場はいくつかのエリアに分かれていて、そのうちの「駅通り会場」では 全国各地から集まった9つのご当地うどんを食べることができます。
まずはチケット販売所のテントで 「うどん三杯券(1,000円)」を2組購入。チケットが3枚つづりになっていて、このチケット1枚につき、うどんを1杯食べることができるのです。
ではさっそく気になったうどんの店へ……と思いきや、どのお店にも長ーい行列ができています。15分待ち、30分待ちは当たり前で、中には90分待ちのお店もありますよ(汗)
一体どうしたものか…と思いましたが、全国のうどんを食べる機会はめったにないし、ということで、行列に並ぶことにしました。
まずは長崎県の「五島うどん」を購入。手延べ麺なので、細くて断面が丸いですよ。タレには五島列島でとれたブリの煮汁が使用されているそうです。
こちらは富山県の「氷見うどん」です。冷たいぶっかけそばで、上にわかめやネギ、かつおぶしがのっています。さっぱりしていて麺にもコシがあって美味しいですね。
こちらは三重県の「伊勢うどん」です。もちもちした太麺の上につゆがかけられ、ネギとうずらの卵、刻み海苔がトッピングされています。
うどんはみんなハーフサイズなので、ちょっとずついろんな種類のうどんを楽しむことができます。