らくがき帳

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10月18日(金)

おかげさまで生誕○×周年を迎えました、そんなりあですこんにちは。

正直この年になるともう、誕生日が来ても嬉しくないというか、むしろ誕生日なんか来てほしくない気持ちでいっぱいなわけですが、そういうわけにもいかないので、とりあえずケーキを買ってみることにしましたよ。

以前男鹿市船越の『甘楽(からく)』に行った時に 「和のケーキ(2,900円)」なるケーキの写真が壁に貼ってあるのを見て、それからずっと気になっていたので、今回はそれを予約注文してみました。

こちらがそのケーキ!直径15センチのケーキの上に、バラの花の形の生菓子が飾り付けられています!

台の部分はスポンジ……ではなく、なんとまんじゅうの皮!その間には、あんこがたっぷりと挟まれております。

ケーキの概念をくつがえす、完全に「和」仕様のケーキ!これは初めて見ましたよ!

さっそく食べてみると、やはり完全に和菓子!台部分も生菓子部分もかなり食べごたえがありますね。4分の1切れでお腹いっぱいになりましたが、美味しかったです。

ちなみに店員さんの話では、要望に応じてケーキのデザインをカスタマイズできるそうです。その人の趣味やお祝い事に合わせた和のケーキを作ってもらうのも面白いかもしれません。

 

10月19日(土)

今日は能代市のけやき公園で開催された「豚なんこつ祭り」に行ってきました。

会場には「鶴形そば」と「豚なんこつ」の屋台が出ていました。こちらは「鶴形手打ちそば(400円)」です。以前にも何度か食べたことがありますが、麺はそば粉100%で、太くて平べったくてやや短い形状をしています。

こちらは「豚軟骨つくね(1本250円、2本で400円)」です。豚肉と豚軟骨をすりつぶしてつくねにしたもので、コリコリとした食感が面白くて美味。

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さて、今日の一番の目的は、このイベントで開催される「鷹匠体験」ですよ!

各回先着15名に限り、あの鳥の「鷹」を自分の腕に乗せることができるのです!

鷹を腕に乗せられる人なんて、鷹匠かナコルルぐらいのものだと思っていましたが、まさか自分にそんなチャンスが巡って来ようとは!

そんなわけで、さっそく申し込み。途中道路が混んでいたので 整理券配布開始時刻よりも遅く会場に到着してしまったのですが、ラッキーなことに整理券は残っておりました!わーい!!

こちらがその鷹。割と小柄ではありますが、その鋭い眼光とくちばしには、王者にふさわしい風格がありますな。品種はハリスホークで、名前はあかね、性別は不明だそうです。

こちらが鷹匠の方。分厚いグローブを左手にはめ、その上に鷹を止まらせています。

鷹匠体験の説明の中で何度も念を押されましたが、「鷹の目は絶対に見てはいけない」のですよ!鷹と目が合ってしまうと、動く黒目を攻撃される可能性があるのだそうです。冗談抜きで本気で怖いな、鷹!(汗)

そんなわけなので、鷹の目を絶対に見ないように、鷹に背中を向けた状態で鷹匠体験が行われます。

まずは左手にグローブをはめ、腕を真横にまっすぐ伸ばします。この腕も、フラフラ動かしたり下げたりすると、鷹が安定性のある「頭」の方に止まってしまうので、まっすぐピーンと伸ばした状態をキープする必要があります。鷹匠体験はなかなか難易度が高いですな(汗)

この状態で、グローブをはめた手に、ウズラの肉を小さく切った物を一切れ持ちます。

合図とともに、鷹が鷹匠の腕を離れて、バサバサバサッとまっすぐ飛んで行きますよ!

鷹は腕に止まり、ウズラの肉をついばみ始めました。この時も絶対に鷹の方を見てはダメなので、顔をそらしつつ、鷹匠の人が鷹を回収しに来るのを待ちます。鷹が肉を食べ終え、鷹匠の腕に戻ったら体験終了。

こんな感じで、整理券の番号順に、次々と鷹匠体験が行われていきます。鷹が腕に乗った瞬間、大人も子供も 「おおっ♪」というような顔をするのが面白い(笑)

鷹は思ったよりも軽くて、腕にふわっと着地します。今日は風がなくて鷹が飛びやすいらしく、滞りなく鷹匠体験が進んでいきますよ。

「奴の目を見たら殺られる…!」という点は怖かったですが、珍しい体験ができて面白かったです♪

 

10月31日(木)

10/31~11/6の期間中、仙北市で 「第136回 秋田県種苗交換会」が開催されるというので、見に行ってきましたよ。

写真が多くなったので別ページにまとめました。読む方はこちらからどうぞ。

 

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