らくがき帳

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12月24日(土)

今年のクリスマスケーキは『シャトレーゼ』の「Xmasサンタハウスデコレーション」にしました、そんなりあですこんにちは。

今年はどこのケーキ屋さんも、原材料費高騰や人手不足の影響なのか、例年よりもシンプルなデザインのケーキだったり、販売数が少なくてあっという間に予約が埋まっていたりして、クリスマスケーキ選びに苦労しましたよ。

シャトレーゼが今年ようやく秋田県に復活したことだし、家の形をしていて可愛いので、今年はこのケーキをチョイスしてみました。

 
カタログで「22cm×20cm」というサイズ表記を見たときは、そんなに大きいイメージはなかったのですが、実物は箱がバカでかい上、ケーキの量も多かったです(笑)

大人2人+幼児1人で食べるには明らかに多すぎたので、結局半分は次の日に食べました。
Xmasサンタハウスデコレーション、おそるべし。

 

12月25日(日)

実家の私の部屋には、私が昔遊んでいた「シルバニアファミリー」の人形や家具やお家が残っているので、『もし私に娘が産まれたら、娘にこれを引き継いで、同じように楽しく遊んでもらえるかしら…♪』とふんわり思っていたのですが。

実際に娘に見せてみたら「新しくて大きいお家がいい」と言われたので、現在発売中の「赤い屋根の大きなお家 -屋根裏はひみつのお部屋-」をクリスマスにプレゼントすることになりました。

まあ、雑誌(めばえ)の記事やらCMやらで、最新の大きなお家がバンバン紹介されているのを見ているから、娘の気持ちはわからんでもない(汗)

これに「おすすめ家具セット」と「ショコラウサギファミリー」「ショコラウサギの赤ちゃん」を足して、とりあえず基本の装備が完成!

他の家具や食べ物類も買いたいところですが、気軽にポンポン買い与えられる価格でもないので、今後ちょっとずつ増やしていくしかあるまい。

そんなわけで、昭和の時代の「デラックスハウス」は、今後も実家の私の部屋に飾り続けることにします。
(リスの女の子と赤ちゃんは別の場所に収納中)

まあ確かに、今改めて見てみると、家の造りが現在のものよりもシンプルだし、家具のデザインもレトロなんですよね。
屋根に天窓があったりして面白いところもあるのですが。

あと、暖炉にセットする電池のケースにもともと蓋がなかったり、食器が本物の陶器+小さい金属製だったりするので、現在の安全基準だと完全にNGだなーと思います。

私自身も丁寧に扱ってはいましたが、それでも食器をいくつか割ってしまったり、フォークやナイフを紛失したりしていますし。

最近のシルバニアの家具は、家電製品や車があったり、スイッチ一つで電気が点いたりして普通に近代化しているので、これはこれで楽しそうだなと思う今日この頃です。

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