らくがき帳

←前のページへ ・ 次のページへ→

9月1日(土)

男鹿市船川港にある『秋田国家石油備蓄基地』で「第15回 秋田国家石油備蓄基地見学会」が開催されるというので、見に行ってきました。

写真が多いので別ページにまとめました。読む方はこちらからどうぞ。

 

9月10日(月)

先月末ぐらいから妙に頭痛がしたり、だるかったりと なんとなく体調がすぐれない感じが続いております、そんなりあですこんにちは。いつまでも続く残暑のせいなのだろうか。うーむ。

そんな今日この頃ですが、秋田市雄和の『花木観光農園』で毎年この時期に開催される「ぶどう狩り」は、今年は何日からなのかなーと思って調べてみたら、ちょうど今日からオープンしたというので、さっそく行くことにしましたよ!

その前にまずはお昼ご飯、というわけで 秋田市雄和にある『ゆう菜家』へ。

ここは無農薬・自家栽培の「モロヘイヤ」を練りこんだ「モロヘイヤめん」などの他、地元の食材や旬の素材を味わうことができるお店なのですよ。

今回は「美人三色めんざるセット(1,050円)」をチョイス。モロヘイヤ麺、しいたけ麺、古代紫米麺の3種類のざるそばに、天ぷらと漬け物、甘味がついてきます。

今日の天ぷらはナス、まいたけ、カボチャ、モロヘイヤでした。漬け物はキュウリとミズの実で、甘味は黒蜜風味のゼリーでしたよ。

3種類の麺は、それぞれ練りこまれている素材の風味の違いを楽しむことができます。クセがなくてどの麺も美味しいですね。

こちらは「あっさり単品めん(840円)」です。麺はモロヘイヤ、しいたけ、こだわりこまち、古代紫米、ヤーコンの 5種類の中から選ぶことができ、調理法は温かい、ぶっかけ、ざるの3種類から選ぶことができますよ。

店内は女性客や家族連れなどで賑わっていて、レジの横では乾麺や地元産のはちみつなども販売されておりました。

-----------------

その後は『花木観光農園』へ。ぶどう狩りができる時間は午前9時から午後4時までで、期間は1週間ほどだそうですが、ぶどうがなくなり次第終了だそうです。

園内に入ると、白い紙袋に包まれたぶどうの房があっちにもこっちにもぶら下がっていました。雨上がりにもかかわらず、園内には大勢の人がいて、思い思いにぶどうを収穫して食べていましたよ。

日当たりが良さそうな場所をうろうろしつつ、黒々としていて粉がふいているぶどうに狙いを定め、受付で借りたハサミでパチンと切って収穫!

全部で3房食べましたが、どれも甘く熟していて美味しかったです♪

 

9月14日(金)

大仙市神宮寺の中川原コミュニティ公園で「第33回 神岡南外花火大会」が開催されるというので、見に行ってきました!

臨時駐車場に車を停めて会場に向かうと、雄物川沿いの土手に大勢の人が集まっていました。のんびり待っていると、開会宣言の後、花火が打ち上がり始めましたよ。

プログラムに沿って、割物花火やスターマインなどが 次々と打ち上げられます。各プログラムの最初にはスポンサー名や企業メッセージなどが紹介されますが、読み上げている間に前の花火の煙が消えてくれるので、ベストな状態で花火を楽しむことができます。

2時間で約7,000発の花火というので、普通程度の大会規模なのかな?と思いきや、7号玉や8号玉などの大き目の花火が連発で打ちあがる上、打ち上げ場所が会場に近くて、さらに花火の音が近くの山に反射するので、見ていて予想以上に迫力がありましたよ!

花火自体も、単発でポンポンと打ち上げるのではなく、種類や大きさ、打ち上げる高さ、タイミングなどをしっかり計算して、複数の花火を組み合わせています。よくある花火大会とは「流れ」や「魅せ方」が段違いで、とても見ごたえがありました。一つ一つの「プログラム」の完成度が高い印象です。さすがは花火の街・大仙市。

今年は全部で40の花火が打ちあがりましたが、その中の「超特大創造花火」「ジャンボスターマイン」「超特大花火スペシャルスターマイン」「超特大花火ファンタジアスペシャル」という4つの花火が、どれも華やかで迫力があって、本当に素晴らしかったです。

去年は風がなくて花火の煙が空中に残ってしまい、フィナーレ花火の後半が煙でほとんど見えないという、なんとも切ない事態になってしまっていましたが、今年は良い感じに風が吹いていたので、絶好のコンディションで見ることができました♪

文字通り、あっという間の2時間でしたよ。これはぜひとも来年も見に来たいと思います!

 

9月15日(土)

所用で県南方面に出かけたので、お昼ごはんは横手市杉目にある 『ステーキハウス スフィーダ』へ行ってきました。

以前にもこのお店を訪れたことがあるのですが、国道13号線沿いにある、ログハウス風のこのお店では、ステーキを食べることができるのです。

2年もたつとさすがにメニューも少し変化していました。ハンバーグやチキンソテー、カレー、スパゲティ、焼きそばなども美味しそうだし、ステーキ丼も気になるのですが、今回も店の人気No.1メニューである 「オリジナルカットステーキ」を注文しました。

カットステーキのサイズは、小(150g)1,000円、並(180g)1,200円、中(240g)1,400円、大(300g)1,500円、特(450g)1,800円、600g・2,200円の6種類から選ぶことができます。もちろん焼き方も自分好みに注文できますよ。

今回は「中(240g)」をチョイスしました。熱々の鉄板の上にカットステーキがのっていて、横には付け合せの野菜が添えられています。ソースは「ニンニクソース」と「柚子ソース」から選ぶことができるので「柚子ソース」にしてみました。

ライス、スープ、サラダはおかわり自由です。

そんなわけで焼きたてのステーキをさっそく食べることに。この肉がまた本当に柔らかいのですよ! よくある安いステーキは硬くて噛み切れなかったりしますが、このお店の肉はお年寄りでも難なく食べられるほど、とても柔らかいのです。美味♪

肉にも脂っこさは全然ないし、旨みがあってステーキソースの味も良く合っています。ボリュームがあって満足でした。

-----------------

その後『イオンモール大曲』に立ち寄ったら、フードコートにある『林泉堂』で「しょうゆソフト(180円)」を販売していたので購入しました。

その名の通り、しょうゆが入っているソフトクリームです。食べるとほのかにしょうゆの風味がしますよ。どこかコーヒーにも似た味で、後味がさっぱりしています。

過去にしょうゆを使ったソフトやアイスというと 安藤醸造元の「しょうゆソフト」や小玉醸造の「しょうゆアイス」 お菓子のくらたの「醤油あいす」などがありましたが、林泉堂のソフトはそれらよりもしょうゆの風味が控えめなので、デザートとしては食べやすかったです。

逆に「しょうゆソフトを食べた感」を味わいたい場合には、このクセのなさは少々物足りないかも知れず。なかなか難しい問題ですな。

そんな感じの1日でした。

 

←前のページへ ・ 次のページへ→