3月16日(火)
西武秋田店で3/16~22までの期間中「全国うまいもの味めぐり」が開催されるというので、さっそく行ってきました。
今回購入したのは『利久』の「牛たん弁当(1,365円)」。仙台名物の牛たんが入ったお弁当です。ご飯にちゃんと麦飯を使っている点が本場っぽくて良いですね。ちなみに付け合せは野沢菜漬けと南蛮味噌です。
よくある牛たんは薄っぺらいイメージですが、このお店の牛たんは肉厚で、1センチほどの厚みがあります。それが贅沢に何枚も入っていますよ!
実演販売のブース内に大きな金網とグリルがあり、そこで焼いた牛たんを順次お弁当に詰めておりました。
切れ目が入っていて食べやすいし、お肉が柔らかいのに、牛たんならではの しっかりした食感も楽しめて美味しかったです♪
こちらは『串三六』の「手羽香味揚げ」です。甘口、甘辛スパイシー、塩、トマトバジルの4種類の味があり、それぞれ100gで399円です。
今回は甘口、甘辛スパイシー、トマトバジルを購入しました。どれもお肉が柔らかく、タレの甘辛さもちょうどいいですね。おかずやおつまみにぴったりなのではないかと。
デザートは『千疋屋総本店』の「究極のモンブラン(840円)」を購入。普通の大きさのケーキ1個が840円ですよ!? なんと贅沢なっ!! Σ( ̄□ ̄;
「考えうる最上級の素材を使用した」というキャッチコピーの通り、何から何までこだわり抜かれた素材で作られているこのモンブラン。
モンブランの一番下のタルト生地には、スペイン産最上級アーモンドパウダーと発酵バターを使用。マロンペーストはマローニ種のシャテーニュ栗から作った物で、マロングラッセの粒はヨーロッパ各地から厳選した渋皮栗。香りづけのラム酒は樽熟成の トリニダード産プランテーション・ラムを使用しているそうです。 まさに究極。海○雄山もびっくりの厳選素材っぷりですね。
半分に切ってみましたの図。モンブランの真ん中には栗が1粒丸ごと入っています。
食べてみると、甘くて栗の味が濃厚でしっかりしていて、まさしくモンブラン!って感じにまとまっておりますよ。ただ私はそれほど繊細な味覚を持ち合わせていないので、素材の産地の違いまではよくわからなかったです(汗)
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その後は『ラウンドワン』へ。
ボウリングをやっていた時、「ムーンライトストライクゲーム」でストライクを出したので、オリジナルグッズをもらえましたよ!
ボウリングのピンの形をしたキティの上に、フォトクリップがくっついています。全部で3種類ある模様。
アミューズメントコーナーのUFOキャッチャーに行ったら、エヴァのダストボックスがあったので、思わずチャレンジしてみました(笑)
UFOキャッチャーのアーム部分を丸い輪っかに引っ掛けて取るのですが、底面に重りが入っているタイプのダストボックスなので結構重さがあり、上手く輪に通しても、10センチほど景品を引きずったあたりでアームから輪っかがすっぽ抜けてしまうというトラップが!
結局、1回200円×3回目でようやくゲットできました。やれやれ。
そして家に帰ってから調べてみたら、このダストボックスは景品専用の非売品ではなくて 楽天でも普通に買える ことが判明しましたよ。なんてこった。
いやしかし、普通に買うと1,260円の物をほぼ半額で入手できたのだから、結果オーライということにしておきます。そしてもったいなくてこのダストボックスを使えない(汗)(←貧乏性)
そんな感じの1日でした。
3月19日(金)
このところ仕事が忙しくてフラフラになっております、そんなりあですこんにちは。
そんな時、フリーペーパーのあおぽを見てみたら、秋田市山王の『やまなか家(山王臨海店)』がちょうど2周年で、3/19~22の期間のみ、今週のあおぽをお店に持っていけば 通常2,079円の「にぎやか盛(2人前)」がなんと1,000円で食べられるというので、行ってみることにしました。こんなときこそ美味しい物を食べて体力を付けなければ!(謎決意)
そんなわけで、こちらがその「にぎやか盛」です。
こってりカルビ、三元豚カルビ、はらみ、ホルモン、豚なんこつの5種類が 大皿に盛り付けられておりますよ。
さっそく炭火で焼いて食べました。こってりカルビや三元豚カルビはジューシーで、サンチュ(250円)で巻いて食べると良い感じですな。ハラミやホルモンは柔らかく、ナンコツのコリコリとした食感も面白いです。
1皿でいろいろな肉を楽しむことができた上、5種類とも全部美味しかったので満足です♪他のメニューも気になるので、いずれまたここを訪れたいと思います。
そしてよく考えたら、この1週間のうちに 3回も焼肉を食べているのですけれど、その辺は気にしない方向性で(謎)
3月28日(日)
日記を書くのに飽きたわけじゃない…。書く気力も体力もないだけなんだ!(秋田在住・Rさんは語る)
この不況で、社員が減っても新しい人員は補充されないし、それにともなって仕事量も負う責任も大きくなっていくのに、給料は1円たりとも上がらないし、毎日疲労困憊状態だしで、なんだかもう悟りが開けそうですよ…。人は一体何のために身を粉にして働くのか(遠い目)
そんな今日この頃ですが、書きかけになっていた横手かまくらの時の日記を 最後まで書き上げたので、読む方はこちらからどうぞ。
3月30日(火)
サフラン。
それは由利本荘市岩城の洋食屋さんの名前で、エビフライが美味しいという噂を聞いて、2006年に初めてこの店を訪れた時に評判通りの美味しさに感動したわけなのですが…。
その後、再びエビフライを食べようと思って訪れた時には、「家庭の事情によりお店を閉めることになりました」的な説明書きがお店の入り口に貼られており、すでに閉店してしまった後だったのです。
私の中で「キング・オブ・エビフライ」の座に輝いていたお店だっただけに、そりゃもう半端じゃなくがっかりしましたが、事情があるなら仕方がない…とあきらめるしかなかったわけで。
しかしその後も、いろんな洋食屋さんでエビフライを食べては、「やっぱり『サフラン』のエビフライが一番美味しかったな…」 「どのお店のエビフライも普通に美味しいんだけど、サフランの味とは何かが違うんだよなぁ…」と、何年たってもサフランの存在がずっと心から離れることがなかったのです。
そんな感じで、まるで「初恋の彼のことが忘れられない女子」のごとく、もう二度と食べられないあのエビフライを思い出しては遠く思いを馳せる日々を送っていたのですが、なんとそのサフランが営業再開しているとの情報が入ってきましたよ! あの夢にまで見たサフランが!?一体いつの間にっ!?
それが本当ならばぜひ行かなければ!と車を走らせ、サフランの前へとやってきました!
ちゃんと「営業中」と書かれた看板が立っており、日曜祝日が定休日と書いた紙が貼ってありますよ!店名も店の外観もそのまんまだし、やはり営業再開している模様!!
喜び勇んでメニューを見ると、そこにはこの一文が!(嬉)
ちなみにメニューの端っこを見たら、平成21年の4月にはすでに営業再開していたことが判明しました。それって私が日記でサフラン閉店を嘆いていた頃じゃないですか!もっと早く教えてくれよ!(←無茶言うな)
メニューは日替わりランチ(600円)や各種定食、丼、麺類、カレー、スパゲティなどいろいろあり、店内の壁にも季節メニューなどが貼られております。しかし今日はエビフライ以外のものを食べている場合じゃないですよ!何が何でもエビフライを食べなければ!エビフライっ!!
そんなわけで今回注文したのは、エビフライ2本+ヒレカツ1個の「ミックス定食(1,000円)」です。ご飯、味噌汁、小鉢、漬け物がついていて、フライの下にはサラダが敷いてありますよ。
エビフライとヒレカツはそれぞれ1個250円、ハンバーグは1個300円でさらに追加できるので、エビフライを2本追加しました。
さっそくタルタルソースをつけて 大きなエビフライを食べてみると、衣がサクッ!としていて、中のエビがプリプリしていて美味! この絶妙なさじ加減が、まさしくサフランのエビフライなのですよ!(嬉)
ヒレカツも衣がサックリしていて、中のお肉は柔らかくて美味しかったです。数年ぶりにようやく食べることができたけれど、相変わらず美味しくて安心しました♪
ちなみに現在は料理の作り手が1人で対応しているので、料理が出てくるまでに少々時間がかかることがあるし、出来上がった料理や食べ終わった食器をセルフサービスでお客様に運んでもらう事もあるそうですよ。
何はともあれ、営業再開してくれて本当に良かった!美味しいエビフライを探し求める日々も無事に終わりましたよ。絶対またこの店を訪れねばなりますまい。
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その後は、ちょっと方角が違いますが、ご当地ソフト紀行で「写真なし」の状態になったままの 「かぼちゃソフトクリーム」の写真を撮るべく、『道の駅 てんのう』を訪れました。
しかしそこで、天王産大豆を使った味噌を練りこんだという 「まろみそソフト(260円)」を発見したので、思わずそっちを購入してしまいました(笑)
色は真っ白ですが、食べると醤油っぽいような味噌っぽいような 独特のしょっぱい風味がします。
同じく味噌を使ったソフトといえば 『道の駅 みねはま』の「焼きみそソフト」がありましたが、まろみそソフトは、よりまろやかな感じです。とはいえ、ちゃんと味噌の味がはっきりしますよ(笑)
そんなわけで、かぼちゃソフトの写真は、また天王を通った時に撮影することにします。